次に、自治体分析として船橋市の岩井議員から市議会議員選挙政策を交えて、市議団の重点公約と財源(財政調整基金約261億円)との関わり、開発や特定企業への優遇など浪費型の市政の実態。長生村の関議員から一般会計の実質収支比率の特徴、公共下水道建設、国民健康保険事業への繰り入れ、税徴収問題が報告されました。
報告の後には質疑応答と、流山市、松戸市、市川市、八街市、茂原市、鋸南町など各自治体での開発問題、国保事業、財政状況、公共施設管理、都市間競争問題が報告がされました。
最後に浮揚党県委員長から年頭の情勢と、参院選での日本共産党躍進・勝利の意義などについて報告があり、討論を行って1日目の研修は終わりました。
写真は、年頭の自身の活動について報告するかばさわ洋平市議(緑区)です。
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