今日、はたの君枝衆院議員と浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補、しいば寿幸参院比例予定候補、斉藤和子前衆院議員、江田ちよ緑区県政対策委員長、日本共産党千葉市議団で千葉市内の小学校に伺い、教室の温度を調査しました。高台の小学校でしたが、調査したすべての教室が30℃であり、湿度も約65％となっていました。
壁の上に設置された扇風機だけでは暑い空気をかき回すだけです。まだ今日は日差しがなかったですが、さらに気温が上がれが教室内の温度も上がります。私たちが教室に入って、ほんのわずか居ただけでも汗が出てきます。
先日のうちわや扇子、冷却パック・シートの持参通知は、教育委員会としては今年初めて通知を出して対策をよびかけたとのことです。まだまだ暑い日が続き、また寒暖の差があると体調を崩すことも心配されるため、学校としても体調管理には十分気をつけているとの話がされました。
暑い中で学ぶ子どもたちをそのままにさせてはなりません。「学校の普通教室にエアコンを」を大きく広げるために、引き続きこの問題に取り組んでいきます。
学校関係者のみなさんにはお世話になりました。ありがとうございました。
