決意に満ちあふれた佐々木ゆうき事務所びらき

　報告が遅れましたが、昨日、美浜区の事務所で、佐々木ゆうき事務所びらきを行いました。参加してくださった党員や後援会員のみなさん、連日、準備をしてくださった方々に感謝を申し上げます。

　まずは、いつもお世話になっている、わかちばーず（うたごえグループ）の方から合唱曲を披露していただきました。

　美浜区後援会長の細山公子・稲毛診療所所長から、ロシアのウクライナ侵攻に乗じた岸田政権の大軍拡への批判とともに、子どもの医療費薬局窓口負担を撤廃させて、子どもが安心して医療を受けられるようにすることなどについて話されました。

　つづいて寺尾党中部地区委員長から衆議院予算委員会での志位委員長の質疑で、岸田政権が進める大軍拡の中身（憲法や専守防衛を覆し、敵基地攻撃能力で相手国に脅威を与える長射程ミサイル購入・配備など）と、強く大きな党づくりについての訴えがありました。

　参加者からのスピーチでは、私の父が冒頭に挨拶し、女性後援会のＡさん、医療後援会のＡさん、地域支部のＹさんから力強いメッセージを寄せていただきました。

　私からは選挙へ向け訪問活動をする中で、多くのみなさんと対話してきたことを紹介しました。「日本の防衛政策で意見は異なるが地域のことを頑張る佐々木さんに期待する」「スーパーでお惣菜や食料品などの割引の時間に子育て世代から高齢者まで本当に大変な思いをして買いに来ている。政治が何とかしないといけない」「海浜病院の整形外科では入院できないので青葉病院に行かなければならない。現在の海浜病院もこれからの新病院も、交通アクセスも充実してほしい」「身近なところで買い物ができなくなり、マリンピアまで行くのも困難」など寄せられています。こうした暮らしなどの願いに寄り添って、実現のために頑張る議員が美浜区に必要ですと訴えました。
　最後に、「何としてもこの美浜区で日本共産党の議席を奪還し、日本共産党千葉市議団を７名に回復させ、市民の願いを実現するためにも、私、佐々木ゆうきを市議会に送り出してください。様々な活動の先頭に立って頑張る決意です」と表明しました。

　最後に選対長から行動提起があり、ガンバロウ三唱で締めて事務所びらきは終了しました。支部や後援会、参加者から多額の募金も寄せていただいたことに重ねて感謝です。