日本共産党千葉市議団としても、議会内外で取り組んでいますが、子ども医療費の薬局窓口負担増の撤回を求めて、署名に取り組みます。ぜひ、ご協力をお願いします。署名の趣旨は以下の通りです。
千葉市は2019年第3回定例会において、今年8月から子ども医療費負担を2倍にする薬局窓口負担(0歳~小学3年 300円/回、小学4年生~中学3年生 500円/回)を導入する条例を提案しました。日本共産党・市民ネットワーク・無所属議員の一部が反対したものの、自民党・公明党・未来民主ちばなどの賛成で可決されました。
千葉市は薬局窓口負担増による財源約2億円余りを、小中学校エアコンの光熱費等にまわすと説明しています。県内の自治体において、薬局窓口で自己負担を求めるのは千葉市だけです。子育て世帯の負担増は医療の受診抑制につながりかねません。
子どもは宝です。少子化解消に向けては全国の自治体の多くが子ども医療費を無料や軽減しています。子育て支援に逆行する子ども医療費薬局窓口負担の撤回を求めましょう。
→署名はこちらをクリック
2月のちば市政だよりに、子どもの医療費助成制度の変更についての記事が掲載されると聞いて、一度全部めくってみたら気づかなくて、2度目に見たら、見つけました。ダイヤモンド富士に目がいってしまいます。伝えたくない姿勢が逆に伝わります。
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