自民党からは、茂手木議員。民主党からは三瓶議員が代表質疑に立ちました。
茂手木議員からは、新年度予算、道路特定財源、2次5ヵ年計画の見直し、インターナショナルスクールの設置、地震対策、冷凍ギョウザ事件への対応、青葉・海浜両市立病院の運営、敬老祝い金の見直し、生きがい対策事業、後期高齢者医療制度、国民健康保険制度、ゴミ3分の1削減、企業立地促進、千葉市住宅供給公社(特優賃)、中心市街地活性化、下水道整備、学校校舎の老朽化、文化財保護について質問。それぞれの問題について千葉市の見解や取り組みの状況を確認し、2回目は「概ね理解しました」と、要望を述べて終了。
民主党の三瓶議員は、新年度予算、ネーミングライツ、道路特定財源と国直轄事業への千葉市の負担額、2次5ヵ年計画の見直し、公立保育所のあり方、住生活基本計画、学校適正配置、自主防災組織と千葉市の支援策、路上喫煙禁止、介護予防、市立病院の高度医療機器、地域福祉計画、谷津田の保全、地球温暖化対策、農業、住宅の耐震診断・改修、駅のバリアフリー化、バス・モノレールへのICカードの導入、自転車対策、民間企業の防災体制、学校の情報におけるセキュリティ対策、特別支援教育について質問。
前進面は、今まで、千葉市独自の医療費助成の対象となっていても、払いたくても払えず保険料を滞納されていた世帯についても国民健康保険証の資格証明書が発行されていましたが、「受診の機会均等のため障害者、母子家庭、乳幼児世帯には保険証を交付する」と市長が答弁。日本共産党は、千葉市国民健康保険条例の一部改正を昨年の9月議会で提案してきましたし、この間の国保をめぐる運動や議会への請願や陳情が、他会派や行政を動かしたのだと思います。
明日は小関議員が登壇します。インターネットでも議会中継、録画放映されます。是非ご覧ください。
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