今日午後1時から、日本共産党千葉市議団を代表して、かばさわ洋平市議が代表質問を行ないました。初の代表質問とは思えないほど堂々とし、迫力をもって質問している姿がありました。質問の内容については、かばさわ洋平市議のブログで詳しく紹介されると思いますので、そちらを参照していただければと思います。
明日は午前10時から一般質問が行なわれます。一般質問のトップバッターで私が登壇します。その主な質問内容です。その後、他の議員の質問の後にもりた真弓市議(花見川区)が質問を行います。
1.病院行政について
地域医療との関係からも診療科目の再開・充実が必要。
2.国民健康保険制度について
一般会計からの繰り入れを増やして、保険料の上昇を抑え、払える保険料に。
3.安心して住み続けられるまちづくりについて
(1)立地適正化計画について
コンパクト化や集約型都市構造への転換、中心市街地への開発と立地の集中、公共施設の統廃合は、市民の暮らしに大きく影響するものであり、「住民福祉の増進」という本来の役割を果たすまちづくりこそ必要。
(2)UR都市再生機構の賃貸住宅について
新たな「ストック再生・再編方針」が今年度中に策定予定とされていますが、先行して実施されている団地との関係では、住民に不安が生じているのが実態です。現在の居住地から転居を余儀なくされれば、居住者にとって引越しなどを含めて大きな負担となり、高齢者であれば他に住める場所が限られてしまいます。居住者の居住・住環境の安定のために、市としてURに働きかけを。
4.美浜区の諸問題について
(1)マンホールトイレの整備について
初期に設置された美浜区の各避難所におけるマンホールトイレについて、避難所となる高洲第三小学校の体育館からマンホールトイレまで距離がありすぎて非常用井戸からも遠い問題や、他の学校のマンホールトイレの設置箇所等の課題をつかむ必要があるのではないか。
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