今回、美浜区幸町は、雨水は海へと下水については浄化センター分けられて処理がされていますが、稲毛区の黒砂から千葉大までのエリアは、雨水と下水が一緒になっているので、黒砂水路のところで、未処理の下水がそのまま水路に流れ出ることがありました。この部分について、黒砂ポンプ場から中央浄化センターまでの間に、貯留管を整備し、大雨時に流れ出ていた汚水を一時的に貯めて、中央浄化センターで処理をすることになりました。
長さ1.5キロ、12,200トンを貯留することができます。
写真はパワーポイントでの説明。
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