昨日に続いて革新懇全国交流会の分散会・分科会に参加をしています。「戦争法廃止のための特別分科会」です。新日本婦人の会会長で全国革新懇代表世話人の笠井貴美代さん、翻訳家で同代表世話人の池田香代子さん、日本共産党からは小池晃参院議員が発言をしました。
小池晃参院議員からは、SEALDsやママの会が「子どもを絶対に殺してはいけない、殺させない」「南スーダンで自衛隊員が子どもを殺す姿を見たくない」と訴えていることなど国民運動に応えて政府提案をおこなったことについて改めて触れられました。「国民連合政府は民主主義と立憲主義を取り戻す政府。安倍独裁政治を打ち倒し、戦争法を廃止するためにあり、共産党アレルギーや政党の好き嫌いで判断するものではない」と、国民連合政府の必要性と位置づけについて話されました。
各地域や職場革新懇からの発言では、歴史・公民教科書問題、戦争法廃止の共同行動、沖縄辺野古新基地建設反対のたたかい、戦争法廃止の2,000万人署名の取り組み、国民連合政府に向けた選挙協力、若い世代との共同、政党・諸団体との共同、大阪府知事選・大阪市長選の取り組み、堺市長選での革新懇の役割など、様々な取り組みや戦争法廃止への決意が語られました。
場所を移して、若者交流会のあとに行なわれたデモに参加をしてきました。県庁前から銀座通りなどの繁華街をまわってきました。
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