佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

給食センターから学校まで

今日、4月の市議会選挙で当選した同じ新人議員の盛田議員と、美浜区にある若葉給食センターを見学させていただきました。千葉市の給食センターは中学校の給食を作っています(自治体によって小学校の給食も作っています)。市立小学校は自校方式です。

朝7時半に現地に行き、まずは青果などの搬入(発注したものがしっかり来ているのか、鮮度は保たれているのかを検査する)の行程を見ました。
その後は、給食センターの概要のレクチャーを受け、献立の立て方から、学校訪問をして生徒たちに食材の知識や食べるということについて栄養士の方が話しているということでした。
実際に調理している場所も見学しましたが、入念に髪の毛やホコリ、雑菌をなくし調理に取り掛かります。
若葉給食センターでは1日あたり約7000食を作っています。同じものを作ると時間がかかりますから、AコースとBコースに分けて別々の給食を作っています(調理は民間に委託されています)。
栄養士や調理に携わる方達の思いが給食に込められていることも知りましたし、食材の搬入からトラックで学校に搬送されるまでの流れがつかめました。

その後は、花見川区のある中学校を訪問し、給食の時間を見させていただきました。学校に入って早々、生徒から「こんにちは!」と元気な挨拶が。30分という時間の中で、配膳から片付けまでやらなければならない中で、クラスごと15分~20分という差はありますが、もっと給食の時間を確保できたらなと思いました。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「千葉市政・議会」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事