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さいたま市大成地区にある「鉄道博物館」、その名の通り鉄道に関わる展示・資料が保存されています。鉄道の歴史、時代背景から模型、体験など子どもにとっては嬉しく、大人にとっては懐かしい鉄道があります。
上の写真の1枚目は、C57-135で時間によって転車台を回転させ、汽笛を鳴らします。蒸気をつくれないために空気を圧縮させて送っているそうです。
上の写真の2枚目は、0系新幹線で、1964年の東海道新幹線開業の際に製造された先頭車両の1つで、車両の内部にも入ることができ、その構造もタッチパネルで学習できます。
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鉄道と言えば特急電車の前に付いているヘッドマークです。特急電車や寝台列車のヘッドマークはその名称も日本ならではのものばかりです。このヘッドマークは1943年に廃止された「燕」が戦後に「つばめ」に名称変更される前年(1949年)に登場した「へいわ」です。
鉄道は奥が深いです。パノラマデッキのすぐ横にある新幹線の高架から見える新幹線「スーパーこまち」と「はやぶさ」の連結車両は貴重だそうです。