今日のしんぶん赤旗日刊紙に、「政党助成金の廃止を求める署名」が掲載されていました。政党助成金は1995年に創設され、毎年320億円(赤ちゃんから高齢者まで一人250円)もの税金が日本共産党以外の政党に投入され、投入された政党も離合集散を繰り返し、5人の政党要件さえそろえれば、政党助成金を受け取れ、最近でも新たな政党がつくられ、助成金を受け取っています。しんぶん赤旗が調査し、政治活動とは関係のないようなカレンダー作成、携帯電話購入、風船代、ゴルフ、障子の張り替えなどが明らかになっています。政党や政治家の金銭感覚をまひさせ、政治的腐敗を生みだす根源となっています。
先の総選挙で衆議院でも議案提案権をもった日本共産党は、今度の通常国会に政党助成金廃止法案を提出することにしています。ぜひ、ご協力をお願い致します。
さっそく、この署名を持って地域を訪問し、署名のご協力をお願いしました。ご協力いただいた方からも、「政党助成金はなくさないといけない。政党が堕落してしまっている。共産党にもっと頑張ってもらわないと」と対話に。今度のいっせい地方選挙でも日本共産党への支援を訴え、しんぶん赤旗日曜版を購読していただきました。
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