壊れない人。

MOREの一途を立ち読みして来ました。
今回のテーマは“壊れない人”。



儚い人は苦手。
打っても打っても壊れない人が好き。
そう語るにの。

相葉チャンは実は繊細な人だけど
仕事では徹底しておバカをやってのける賢さと打たれ強さを持っていると
大チャン然り、そういう“壊れない人”を尊敬するんだって。



そういう意味では嵐はみんな“壊れない人”であると私は思うんだけど
「バカになろうと思えばできるけど2人みたいにはできない」と言うぐらいだから
自分はそこの人種ではないと認識してるんだろうね。

でも、何かわかる気がする。
にのは先読みして器用に立ち回れる分
良い意味で、徹底した感じにはなり得ないもんね。



役柄のイメージか、儚いイメージを持たれる事が多いと
現場では「意外におしゃべりなんだね」って言われたりすると
だけど、イメージは所詮イメージで実際は全然違ったりすると語るにの。

私もイメージは所詮イメージだと思う。
イメージなんてその人が作り上げた固定概念だと思うから。。



私がファンになる前のにのチャンのイメージは
“クールでヒョウヒョウとしたキザな子”って感じだったんですよ。
だから、ライブで初めて見た時は可愛い印象をいっぱい受けたので衝撃的でした(笑)

今は絶対的な愛を求めてるロマンチストで闇を知ってる人ってイメージなんだよね。
だけど、これは私が作り上げた固定概念で
本人が思うところとは絶対違うだろうなって思う。

だって、私は常々思ってるから。
私の事は私しか知り得ないように
他人の事は知り得るわけがないと。
たとえどんなに仲が良くたってね。



仕事の時の私。
友達の前での私。
家族の前での私。

それぞれの場所で、人それぞれ私のイメージは全然違うんだよね。
それは私が場所や人によって見せる顔が違うから。
無意識に、時には意図的に。
他人が作り上げたイメージに乗っかる時もあるからね。

そう考えたら人の思い描くイメージなんて不確かでしょ？
同じ人物でも私の前で見せてくれる顔と誰かに見せる顔は違うから
私の前で見せてくれる顔が、私が直で感じたものが全てであり
人から聞いたイメージはあてにならないと思うわけですよ。



私は一途を読んで心がザワつく時がたまにあるんですが
今回の一途は久々に心がザワついたよ。
最近、私が考えてる事にリンクしてる内容だったから。
にのが思うところからズレてるかもしれんけど私にはリンクしてたんですよねぇ。。

そうそう。
本屋に行った理由はMissを購入したからなんです。
これについてはまた明日ガッツリと…(o´ω｀o)ウフフ