果てしないたわごと。

私の気持ちのままに言葉を綴っています。
暖かい目でお付き合い頂ければ幸いです。。

GANTZ。

2011-02-14 00:18:04 | たわごと。
◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆



GANTZ観に行ってました~(*´∀`*)♪
手形が観たくって、わざわざ遠い映画館に行ってきました(笑)

手形はやっぱり合わせちゃうよね~。
にのチャンは男の人にしたらちょっと小さめだけど、私より大きな手でした☆

それでは、GANTZの感想を。
観てない人はネタバレになりますんで、気をつけてくださいね~。





GANTZが映画化されると聞いてから、それまでに原作を読もうと思ってたんですけど
結局、読まずにこの日を迎えました。
だから、何も知らずの状態で映画を観ました。

グロイって話は聞いてたけど、確かにそういうシーンはあったけど私は全然平気でした。
でも、苦手な人はキツイかなって思って観てました。

観終わったあとの感想は「……」って感じでした。
「面白かった~」とかそんな思いはなくて
少しの疑問とパート2への期待って感じかな。
“全ての感想はパート2が終わってから”ってところですなッ(o・ω・o)



何かね、「ここの設定はどうなってるの?」ってところがちょいちょいあったんですよ。
“星人は何で夜にしか活動しないのかな?”とか。

“電車で引かれた瞬間を目撃した人たちがいて、きっとカメラとかにも映ってて
 だけど、星人と戦う以外は前みたく普通に日常生活を送ってて
 その後、GANTZのミッションでさらに死んだりして…
 じゃあ、死んだはずの体はどこに行って、現実社会はどういう扱いになるんだろう?”とか。

“星人を戦ってる時は一般の人には見えないみたいやけど、戦いの痕跡は残るわけで
 公共の場では防犯カメラとかあるから、そういうのには爆発だけ映ってるのかな?”とか。



現実の世界とGANTZの世界での折り合いがどうついてるのか
どういう風に観たらいいのか、方向性がわからなかったんですよ。

私が原作を観てないからそんな風に感じたのか
GANTZというものは、もともとそういうものか
それすら疑問に感じたりしたので、スッキリした気持ちではないんですよね。。

パート1の終わり方とパート2の予告、そしてパンフを読むと
私の疑問はパート2で明らかになるのかなぁって思いました。
なので、そうであろうパート2を期待して待ちたいなって感じです。
実際、予告の展開が気になってしゃあないしッ(o´ω`o)



細かいところの話を言えば。
現実社会で存在意義を見いだせないでいた玄野クンが
GANTZの世界で存在意義を見いだして優越感に浸ってる感じがムカつくって思いました。

昔の関係性をリンクさせて、加藤クンを見下して
非現実の世界で自分がヒーローだと粋がってる玄野クンの顔がムカつくって
二宮和也の演技にまんまとヤラレました(笑)

偽善者と言われてた加藤クンの葛藤を松ケンがすごく上手に表現してて
主役の2人の演技力は文句なしやなぁって思いました。
原作を読んでないから言えるのかもしれないけどね~。



私が行った映画館の、行った回はほぼ満席でした。
前の方に座ってた、10代ぐらいの若い4人グループの子らが
笑うところでもないのに笑ったり、大きな声で感想を言い合ったり
めっちゃ鬱陶しかったので、残念でした。。
映画館でもマナーは守って欲しいよね(;ε;)

あっ、今日のMUSIC JAPAN観るの忘れた。
確か、紅白のやるんだったよね~。
残念やけど、まぁいいかッ(笑)




☆web拍手の返信☆

2011-02-14 00:17:52 | たわごと。
たくさんのweb拍手&メッセージをありがとうございます!!
いつもほんまに嬉しく思っております(≧∀≦)



■いがまるこサン■

“オーマイゴットトギャザ~♪”はリアルタイムで観れなかったので
遅ればせながら観てテンション上がってました(笑)

龍臣クン、背が伸びてましたね~。
子どもの成長って早いですよね。
ほんまに、大チャンはあっという間に抜かれちゃうかも(*´∀`*)

藤原紀香サンの話、私も全く同じ意見です!!
ここで書いたら怒られちゃうかもしれないので、詳しくは書きませんが…(爆)