果てしないたわごと。

私の気持ちのままに言葉を綴っています。
暖かい目でお付き合い頂ければ幸いです。。

陽だまりの彼女。

2013-10-15 00:25:14 | たわごと。
◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆



ひだカノ、観て来ました。
ほんまは大阪で松潤に逢いがてら観たかったけど
当たらなかったので、地元で我慢です…(笑)

ここからは、感想を書きます。
ネタバレになっちゃうかと思いますので
これから観に行かれる方はお気をつけ下さいませッ(*・∀・*)ノ












陽だまりの彼女。
私は原作は読んでいないし
告知も映画の内容に触れているところは観ないようにしていたので
ほぼネタバレなしで観に行きました。

知っていた事前情報としては
ラブとファンタジーの要素があって、ちょっと泣けて、彼女に秘密があるってこと。
松潤と上野樹里チャンが言うてたさわり程度のものでした。



その情報と、最初の3分程の映像で
彼女の秘密は予想がついてしまいました。
そして、その習性から最後は姿を消すのだろうなって思ってしまいました…(笑)

経過はわからないにしても、結果は予想通りでした。
もう、これは私の洞察力を褒めてやって下さいッ( *・ω・)爆



映画の内容は、期待はしていませんでした。
恋愛ものもファンタジーものも、面白くないのが多いので…。
松潤にキュンキュンできたらそれで良し、ただそれだけでした(笑)

でも、柔らかで素敵な映画でしたよ。
暖かみある光りの取り入れ方が印象的な映像と
ビーチ・ボーイズの“素敵じゃないか”の音楽が
2人の作り出した空気をさらに盛り上げたって感じがしました。

ビーチ・ボーイズの“素敵じゃないか”は、場面場面で聴こえ方が違ってきましたもんね。
キュンキュンきたり、切なくなったりさ。



でもね。
真緒チャンがいなくなる時に、みんなの記憶も消えてしまって
浩介クンも、真緒チャンのいない普通の新たな1日が始まっていたけれど
過去の出来事もなかったことになるのなら、辻褄の合わないことが多々あるよねぇって思うんだけど
そこはざっくりと、記憶のすり替えが行われたってことなんだろうな…。

浩介クンの甘酸っぱい素敵な思い出も消えてしまったのならば
浩介クンの青春時代は、どういったものになってるんだろうとか
そんなんも気になってしまったリアル重視のyukkyにございますッ(´・ω・`)笑



同僚のお祝いの席で、ビーチ・ボーイズの“素敵じゃないか”を聴いて泣いていた浩介クン。
あれは潜在意識がそうさせたのか、浩介クンだけは覚えていたのかどっちなんだろう?

ていうか、あの彼女は真緒チャンとしての生まれ変わり?
それとも、新たな彼女として生まれ変わったの?

それらの答えによっては、私の思うところは変わってくるんだけどな~。
浩介クンだけは覚えていて、真緒チャンと出会えたとのと
浩介クンだけは覚えていて、真緒チャンではない生まれ変わった彼女と出会ったのと
浩介クンも覚えてなくて、真緒チャンではない生まれ変わった彼女と出会ったのでは
ハッピーエンドの形も何か違うやん(*・∀・*)?

時を経ても、生まれ変わっても出会ってしまうっていう
惹かれ合う運命の2人ってことで、ロマンチックに受け入れたら良いだけなんだけどね…(笑)



何やかんや書きましたが
期待どおり、松潤にはめっちゃキュンキュンさせてもらいました。
可能なら、真緒チャンになりたいぐらいに…(笑)

リビングで、本を片手で読みながら真緒チャンを腕枕してて
空いてる手でじゃれあってたり、イチャイチャしてみたり
あのシーンなんて、たまらなくキュンキュンくるよねッ☆

さえない、優しい男子を演じてた松潤だけど
普段の可愛い松潤の空気感にもどこか似ていて、可愛い表情の松潤が最高でした。
私的には花男の時の松潤よりキュンキュンきましたッ(*´艸`*)萌






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