抱きしめたい。

◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆



本日、亮クンの“抱きしめたい”を観て来ました。
只今、安室チャンの“TSUKI”が頭に流れてます(о´∀`о)笑

では、ここからネタバレ入ります。
ネタバレ厳禁な人は気を付けてくださいね!!





私ね。
今まで北川景子チャンの演技を上手いと思ったことがないんですよ。
正直、下手やなって思ってたぐらいです(笑)

でもね。
この映画では、ものすごい好演をしてはって
お母さん役の風吹ジュンさんも素晴らしく好演してはって
2人の病院でのシーンは、めっちゃ観いっちゃいました。
「やるじゃん、北川景子!!」って、素直に思いましたもんッ(*・∀・*)



この映画は、泣きに行ったわけではなく
亮クンが出てるから観に行ったわけで
つまり、亮クンをお目当てに観に行ったと言っても過言じゃないんですよ(笑)

そんなお目当ての亮クン。
とても自然な演技で、これまた好演してはりました。
北川景子チャンとの空気感がものすごく自然で良いんですよね～☆

仕草や笑顔が可愛かったり、メリーゴーランドのチューの仕方がエロかったり
ファン目線でも申し分なかったです(*≧∀≦*)



亮クンと北川景子チャンを筆頭に
ベテラン俳優の方を含めた好演がほんまに素晴らしかったし
単純に、良い映画だったと思います。

実話に基づいてるけど、映画だから多少の脚色は入るのは仕方ないわけで
その中で、イチイチ画になり過ぎる主演の美男美女の2人がいて
この映画が伝えたいだろうメッセージを、少しチャライ感じに見せてしまったような気はしました。

もっと素朴な俳優サンたちなら、ドキュメンタリーのように観れたかもと思いつつも
亮クンが出てる映画だから観に行った私にとっては
華のある2人だからこそ触れることができた映画だったので
その辺の矛盾が、モヤモヤって残ってます。

そこは収益を考えると、華やかで人を集める俳優サンを使わないとあかんもんね。
それでいて素晴らしい演技を見せてあおたなら良しとしないとダメですよね…(´・ω・`)



残念やったのは、駆け足で終わってしまったことかな。
つかさサンの突然迎えた最後の瞬間があっけなかったなって。
あんなに大切に描いてきたのに、最後の瞬間から今に至るまでの
まーサンやご家族の葛藤は描かれず、ご想像にお任せしますって感じやったんですよね～。
観てるこちら側の感情が、置いてきぼり感をくらったような感じでした。。

そうそう。
エンディングの曲が、エイトでなく安室チャンの曲で良かったなと心から思います。
そういうのって、こういう映画では特にシラケるしね…(笑)
安室チャンの曲がすごくピッタリで良かったです(*・∀・*)





そんなこんなの“抱きしめたい”の感想でした。
私は、やっぱりピュアな感情が欠落してると思われます…(´・ω・`)笑






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