果てしないたわごと。

私の気持ちのままに言葉を綴っています。
暖かい目でお付き合い頂ければ幸いです。。

クローバー。

2014-11-02 01:22:00 | たわごと。
◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆



大倉クンのクローバーを観て来ました。
ネタバレ有りきで書いていきますので
ネタバレ厳禁の人は、ここで引き返して下さいね(*・∀・*)





私は原作の漫画を読んでいたので
実写化が発表された時は、いつものことながらガッカリしました。
(漫画の実写化が好きではないので)

だって、大倉クンは柘植サンのイメージとかけ離れてるし
柘植サンがドSとか陳腐な表現で扱われてるし(そもそもドSじゃないし)
長い間のらりくらりとやってきたものを2時間でまとめるなんてって
嫌な予感しかしなかったんですもん…(苦笑)



でもね、エイトのファンだから
一応、大倉クンの頑張った作品は観ておきたいわけですよ。
どんな映画だったとしてもね。

なので、最大限ハードルを低くして観に行くことにしました。
これは私が読んでいた漫画のクローバーとは別物だと思うことにしました。



で、感想なのですが。
ハードルを低くしていって良かったです。
大倉クンがイケメンで、目の保養にはなったかなって感じです…(笑)

大事なところを駆け足で進めて
どうでも良いところに時間をかけて
無駄に芸人が出てきて、無駄に変な効果音が入っていて
映画としての、満足度は低いってのが正直な感想です。

10代の女の子なら、キュンキュンするからもしれないけれど
大人はちょっと無理かなぁって感じでした。
あっ、大倉クンのファンの人はキュンてくるかもね(´・ω・`)笑



別物って言い聞かして行ったけど
やっぱり原作と比べちゃうんですよね~。
で、原作と全然違って“別物”なんだと改めて思ったり…。
樋野ハルキなんて、イメージと違うどころか根本的な設定そのものが違ったもんね。。

武井咲チャンも沙耶と全然イメージと違うって思ってたんですけど
実際は、“全然違う”って感じではありませんでした。(私的に)
とりあえず、めっちゃ可愛らしかったです。

クローバーは、濡れ場がけっこうある漫画なんですけど
大倉クンと武井咲チャンだし、そこはスルーするんだろうなと思ってたんですけど
2人にしては、ちゃんとした濡れ場があってビックリしました。
武井咲チャン、頑張らはったな~。



まぁ、こんな感じの感想です。
ファンじゃない人の感想も知りたいかも。
ちょっと、ネットサーフィンしちゃおっと(´・ω・`)






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