果てしないたわごと。

私の気持ちのままに言葉を綴っています。
暖かい目でお付き合い頂ければ幸いです。。

破門 ふたりのヤクビョーガミ。

2017-02-12 01:17:00 | たわごと。
◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆



今日は、心配していた雪の影響もなく無事にお出かけが出来ました。
映画観て、いっぱい喋って、いっぱい笑って、楽しい1日だったなぁ(*´ω`*)♪



てなわけで。
やっと、横山さん主演の“破門 ふたりのヤクビョーガミ”を観てきました。

予告や宣伝から感じた予想を超えるような面白さや驚きはなかったけど
それ以下でもなく、普通に面白かったです。
関西弁がナチュラルだったので、ストレスなく見れたのも良かったです☆



佐々木蔵之介さんのヤクザ具合が、私が今までに抱いていた蔵さんのイメージにはなかった蔵さんでした。
単純に演技派だな、男前だなって思って見てました。

ヨコは役が役だけに、全く華はなかったです。
華は全部蔵さんが持っていってましたから(笑)
でも、そんな2人のテンポの良い掛け合いが面白くて良かったですッ☆

あと、この映画のストーリーを展開していく橋爪功さんを筆頭に
脇を固めるベテラン俳優さんたちが良い感じだったなー。
個人的には木村緑子さんの“大阪のおかん”な感じが好きでした。
息子(ヨコ)との感じが良かったなー♪

女性人は、橋本マナミさんの役以外はいてもいなくても良いような感じだったので
すごい贅沢な使い方してはるなぁって感じでした。
北川景子ちゃんとか中村ゆりさんとか勿体ない使い方だなって思ったり。。



何て言うか、関西では親しみある内容の映画だなって感じでした。
日曜日の昼下がり的な。

それは、ほのぼのしたって意味ではなく(暴力的なシーンもありますしね)
日曜日の昼にやっていた“ミナミの帝王”(竹内力さんの)みたいな感じもあったからなんですよね。

一定の年齢の関西人なら、知ってる世界観って感じだったんじゃないかなって。
だから、よくある感じのやつっていう親しみはありました(´・ω・`)



つーか。
この映画はジャンルとしては何になるんだろう?
任侠ってほど任侠感が強いわけでもないし、コメディってほどコメディ感も強くないし…(´・ω・`)?ハテ

私が観に行った回は、けっこう人が入っていたんですけど
年配の方とかもけっこういはったし、声だして笑ってはったりもしたし
関西では かもしれんけど、宣伝効果はあったんだろうなぁって。

まぁ、そんな感じの“破門 ふたりのヤクビョーガミ”でした。
横山さん、ヒットすると良いねッ(*・∀・*)ノ






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