ｶﾙﾃｯﾄ最終話。

◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆



ｶﾙﾃｯﾄも最終話を迎えましたね。
最初から最後まで面白くて、上質なﾄﾞﾗﾏだったなー。
見る側の想像力にも委ねられてるような、そんなﾄﾞﾗﾏでもあったな(*・∀・*)

今までの出来事や、何気なく話していた台詞が伏線になってたりして
それが回収されていくところも凄い面白かったｯ☆

そして、まだ“まさか”が残されてそうな感じと
大袈裟な盛り上がりで終えなかったかも良かったなー♪



好きなことを趣味にできたら幸せ。
夢にしたら泥沼。

ﾄﾞｰﾅﾂの穴だったり、ｴﾝﾄﾂの煙だったりする側の後戻りもできない年齢の大人には
大なり小なり、身に覚えがあることなんじゃないかなって思うんだよね。

ﾄﾞｰﾅﾂﾎｰﾙの4人は、一緒に泥沼への道を歩き出してましたけども
見る角度が違えばそれは泥沼ではなくて、夢は夢でしかないのかもしれなくて
世間体や固定概念を覆せないで、夢を趣味にして今を生きる人からしたら(手紙の主の人とか)
ﾄﾞｰﾅﾂﾎｰﾙみたいな人たちは、ちょっと眩しくて悔しい存在なのかもしれないね。



ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞの歌のように、全てに白黒つけるのは難しくて
正解も不正解も、幸せも不幸せも、固定概念を取っ払えば全部ｸﾞﾚｰなんだろうな。

ていうか、有朱ちゃんは先週で消えたのかと思いきやまた登場しましたね。
最後までｻｲｺな感じの怖い子だったな(笑)





あー、ﾐｿﾞﾐｿﾞしたﾄﾞﾗﾏだった‼
火曜の楽しみが終わってしまったじゃないか…(´・ω・`)

さぁ、寝るかな。
今日もお疲れ様でしたｯ☆






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