このところヨーロッパ、アメリカに次ぎ日本でも新型コロナウイルス感染者が夏以来再び激増傾向にあります。11月12日には全国の感染者が1660人と過去最多となったこともあって、パンデミック第3波のく襲来と指摘する専門家も出てきています。
こうしたことから非常に多くの人は、「マスクの着用、手洗い、ソーシャルディスタンスを保つこと以外打つ手がないのでとても不安」とか、「家でじっとしていてワクチンが手に入るのを待つばかり」とか、「高齢のためいつ感染するかわからないので、とても怖い」とか、「新型コロナウイルス=死のリスク」といった思いを隠せません。
政府も感染症の専門家諸氏の見解も、「マスクの着用、手洗い、三密を避けること(ソーシャルディスタンスと換気)、そして安全かつ効果的なワクチンの完成を期待すること」以外の手立てはないというものです。
でもみなさん、不安になる必要はありません。不安になるのは、政府も各医療機関もメディアも、みなさんに「新型コロナウイルスの真実」について、正しい知識を提供できずにいるからです。
「新型コロナウイルスの真実」に関して、まず第一に私たちが知っておくべきことは、「どんなウイルスもヒトの体内に侵入し、感染させるには適切な条件が必要で、その条件が整わなければ、感染は不可能だ」ということです。
そしてその「条件」とは、そのウイルスが、どれほど毒性があって私たちの健康を破壊するか、そしてその人のウイルスに対する耐性がどの程度かの2点です。
では、新型コロナウイルスに関してはどれほどの毒性があるのでしょうか。
非常に多くの人が、「新型コロナウイルスは これまでに発見されたウイルスの中で最も毒性が強く、感染すると致命的となる」と認識しているとしたら、それは大きな誤解です。
このウイルス、実はエボラウイルス、ペスト菌(腺ペスト)、コレラ菌など、ほかの多くのウイルス性、あるいは細菌性の病原体よりも毒性は低いことが明らかにされているのです。
ですから重視されるべきことは、ウイルスの毒性よりも、このウイルスに対して各個人がどれだけ抵抗力があるか、ということになります。
そして各個人の抵抗力は、遺伝によるものではなく、「適切な食習慣やライフスタイル」によって、いかようにもコントロール可能なのです。
これは非常に大切なことにもかかわらず、残念なことに、厚生労働省も各医療機関もこの点を指摘することはありません。政府や医療機関の認識は、「いかなる病気の治療も、薬をもって当たること」であり、「薬では病気を治せない」といった考え方は容認していないのです。
しかし、「適切な食習慣やライフスタイル」(詳細後述)は、完全で安全、かつきわめて効果的なやり方で「体の自然な防衛メカニズム」(免疫機能)をサポートしたり、改善したりでき、どんな薬やワクチンよりも「安全かつ確実で効果的」であることを、最新科学に基づく数々の研究が明らかにしています。
一方、現代医学による病気の治療は、「適切な食習慣やライフスタイル」の代わりにはなりません。
それにもかかわらず、政府も医療機関も、そして国民の大半も、ただひたすらにワクチンの完成を待ちわびています。そして複数の大手製薬会社がワクチン開発にしのぎを削っています。「非常に大きな利益」というインセンティブがあるからです。
最新のニュースによれば、90%を超える有効性が確認されたワクチンが、今月中にも市場に出回り始めるということですが、その副作用や安全性に関しては、まだ完全に未知数です。安全性が明らかになるのは、投与開始からおそらく何か月も何年も先のことでしょう。
副作用に関しては、ステロイド剤やバイオロジックスなどの免疫抑制剤を使用している人の場合、ワクチンに対する副作用の影響を受けやすいといいます。
アメリカのゴールドバーグ・テナークリニックの医師ポール・ゴールドバーグ博士は、「これらの免疫抑制剤を使用している人は、ワクチン接種の対象から除外されるべきだ」と警告しているほどです。
今日、花粉症ほか、自己免疫疾患の治療にステロイド剤を使用している人は少なくありませんから、ワクチン接種は慎重に考えるべきです。。
ゴールドバーグ博士は、自己免疫疾患などの慢性の病気を、薬ではなく食習慣とライフスタイルの改善指導で見事に回復させている医師として全米に知られる自然療法医です。
「新型コロナウイルスの真実」に関して、知っておくべきことの第二番目は、新型コロナウイルスで死亡する人のほとんどは、慢性閉塞性肺疾患、糖尿病、心臓病、関節リウマチ、腎臓疾患などの基礎疾患がすでにある人、それから肥満だということです。
アメリカの場合、4人に1人にこれらの基礎疾患があり、さらに成人の40%は肥満だといわれています。こうしたことが、アメリカ人の新型コロナウイル感染による死亡リスクを高めている、と指摘されています。
慢性の基礎疾患や肥満をなくすよう努めれば、ウイルス感染による死亡リスクは大幅に減らすことが可能なのです。
そして慢性の基礎疾患をや肥満をなくすために必要な要素もまた、「適切な食習慣やライフスタイル」なのです。
では、体に備わっている「体の自然な防衛メカニズム」(免疫機能)を最大限に高め、どんな薬やワクチンよりも「安全確実かつ効果的」で、さらに慢性基礎疾患や肥満もなくすことを可能にする適切な食習慣やライフスタイル」とは何でしょうか。
~この続きはまた次回に~
(松田麻美子ニャンの「超健康革命」記事より
シェア♡させて頂きますニャン☆)
私は感染予防はしてますが、
ウィルスを恐れておりません。
ワクチン接種も受けるつもりはありません。
新型コロナウィルス感染者が増え続けているのも
慢性の基礎疾患や肥満が悪いと思っておりました…
健全な食生活やライフスタイルで✩.*˚
免疫力を高めていきたいと思っておりますニャン♪(≡^.^≡)♪
Yuko Fairy ,
塚崎優子♪(=^ェ^=)
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