(画像:母の最後の写真)
6月27日(日)、「萬屋宗兵衛」で
いとう翔ジャズヴォーカル教室主催、
10年目の”アンリ菅野先生メモリアルライヴ”があったので
そちらへも行きたかったのですが・・・
丁度その日の日曜日は午後から
『慈光山 順照寺』で
母の1周忌の永代経法要と重なった為、
こちらへ参加させて頂きました☆
その後も引き続き、
同本堂で”ジャズミニコンサート”があり、
ピアノは私も可愛がって頂き、
大変お世話になっております
「GreatBlue」のオーナー・安藤義則さん♪
ヴォーカルは私も以前”DuoVocalライヴ”で
御一緒させて頂いたことのある茂山英子さん♪
ライヴ後、安藤義則さんから
「うちのお店でもよく出演して頂いてる
歌手の塚崎優子さんです!」
と御紹介頂きました☆
住職さんからも
「都合が合えば、ライヴに行かせて頂きたいので
御案内送って下さい!
またここでも是非歌って下さい!!」
とおっしゃって頂きました☆
いつか母の霊前で
歌わせて頂く機会があるかもしれません♪
永代経とは永代読経の略で、
「末長く(永代に)お経が読まれる」という意味です。
この機に、先にお浄土にご往生されたご先祖様を偲びつつ、
私の「命」のあり方を見つめなおしましょう。
ということです☆
私の母は太陽の光いっぱい降り注ぐ
モダンで明るく綺麗で広々とした
順照寺の永代供養の墓で眠っております。。。
永代供養とは
「永代読経を行って故人を偲び、
遺族の参詣が無くても
永久的に継続して供養を申し上げるものです。」
いつかは父も私達も
こちらへ入って眠ることになるでしょう★
順照寺の住職 善本秀樹さんは
4代目でいらっしゃいますが、
私の実家には仏壇があり
定期的にお経を読んで頂いておりましたので
子どもの頃からこの声には
耳慣れて親しんでおりました♪
子ども部屋に居た私はなぜかお経を聞いていると
必ずいつも寝入ってしまっていたものです・・・(苦笑)
母が亡くなってからきちんとお経を聞いた時、
懐かしさを感じました。。。
母の後を追うように亡くなった祖母(母の母)も
母のお葬式で言っておりましたが、
「お経の読み方が上手い!声が良い!!
為になるお話も素晴らしい!!!」
などと絶賛しておりました☆
私は宗教に拘っておりませんので
仏教の信者というほどではありませんが、
”良いものは良い”と”感じるまま”に生きております♪
確かに住職さんの感話は心に響きます☆
昨年6月13日に私の母が亡くなったので
私も住職さんと同じ13日が亡き母の命日にあたります。
佛教では亡くなった日のことを死亡日とは言わずに
命日(いのちの日)と言います。
住職さんのお言葉より
「この日に時間の経過と共に
忘れがちな故人のことを想い偲びながら
お念佛させていただき、
この私もいずれは阿弥陀如来さまの願いによって
浄土に往生させていただくことを
今一度真摯に受けとめる日でもあります。
一番大事なことは
この私があらゆる命の犠牲のうえに
生かされていることに感謝することです。
感謝の気持ちをもって参拝することが
世間でいうご利益をえることができるのではないでしょうか。
辛く苦しいときにも
ありがとうございますと感謝する気持ちを持てば
自然に良い方向に向かっていくことでしょう。
私の目には見えないけれど、
あらゆる命のお陰により
尊いあらゆる命の犠牲の下に
この私が生き生かされていることを実感し、
「はい!おかげさまで。心と御身大切に。」
と素直に言える生活を是非おくりたいものです。
仕事柄いろんな人の死に出遭います。
死に様は人によって様々です。
いずれにしても死んでいくことは、
最も苦しいことであることはまちがいありません。
人は病気で死んでいくのではありません。
寿命がくるからこそ死んでいかなければならないのです。
言い換えれば寿命がこなければ、
どんなことがあっても人は死にません。
この寿命がいつかわからないからこそ
人は不安になりいろんなものに頼ろうとするのです。
日頃から愚痴の多い日々を送っていることにふと気付かされます。
ああこうしたい、あれがほしいこれがほしいとのおもいの連続です。
恥ずかしいことです。
そんな中、日々無事に過ごせるのも一番に健康であるからです。
日頃は健康の有り難さを忘れています。
そしてすべての事の起こりに感謝すべきであると感じながら
今反省しましょう。」
他のお寺の住職さんからのお話もあり
勉強になりました☆
浄土真宗 聖典より
仏説阿弥陀経
テーマ「雨」
お経の中に
”昼夜六時に雨曼陀羅華(うまんだらけ)を降らす”
雨を表現されてる言葉
・天妙華
・悦意華
・じゅ法雨(じゅほうう)
(じゅの漢字変換は出てこなかったのですが、
じゅ法雨=全ての人々に平等に雨が降り注ぐ)
北原白秋作詞作曲
♪アメフリ =雨が楽しい曲
♪雨 =雨が嫌いな曲
親鸞聖人(しんらんしょうにん)
”仏教の救い”
・(自利)大菩提心(だいぼだいしん)
=自らが悟りを求めていく心
・(利他)度衆生心(どしゅうしょうしん)
=度は渡すという意味があり、
人々を悟りに導く心
浄土=極楽=悟りの世界
浄土往生
亡くなった人々は
先に生きざまを教えてくれた人々
南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)・・・
今夜、偶然バッタリ!
神戸ジャズ倶楽部のFさんにお会いしました☆
久しぶりに2人で長話してたら・・・
「優子ちゃん、この前6月27日(日)の
アンリ菅野メモリアルライヴには来てなかったね~!」
って言われて・・・
そのお話の時に
私の姉のような存在のSさんが
また入院されたことを聞きました!!
ビックリして心配で、
帰宅後すぐお見舞いメッセージさせて頂きましたが、
年々年齢を重ねてきて・・・
母の看病・看取りも経験し、
最期まで見届けた今、痛感します!
家族の愛に恵まれていること☆
そして健康で歌わせて頂けることが
最高の幸せだということを。。。♪
応援して下さる皆様のお蔭です☆
心からどうもありがとうございます!!!
Yuko Fairy ,
塚崎優子♪
阿弥陀如来様
慈光山 順照寺 本堂
順照寺でピアノ演奏される安藤義則さん(P)
6月27日(日)、「萬屋宗兵衛」で
いとう翔ジャズヴォーカル教室主催、
10年目の”アンリ菅野先生メモリアルライヴ”があったので
そちらへも行きたかったのですが・・・
丁度その日の日曜日は午後から
『慈光山 順照寺』で
母の1周忌の永代経法要と重なった為、
こちらへ参加させて頂きました☆
その後も引き続き、
同本堂で”ジャズミニコンサート”があり、
ピアノは私も可愛がって頂き、
大変お世話になっております
「GreatBlue」のオーナー・安藤義則さん♪
ヴォーカルは私も以前”DuoVocalライヴ”で
御一緒させて頂いたことのある茂山英子さん♪
ライヴ後、安藤義則さんから
「うちのお店でもよく出演して頂いてる
歌手の塚崎優子さんです!」
と御紹介頂きました☆
住職さんからも
「都合が合えば、ライヴに行かせて頂きたいので
御案内送って下さい!
またここでも是非歌って下さい!!」
とおっしゃって頂きました☆
いつか母の霊前で
歌わせて頂く機会があるかもしれません♪
永代経とは永代読経の略で、
「末長く(永代に)お経が読まれる」という意味です。
この機に、先にお浄土にご往生されたご先祖様を偲びつつ、
私の「命」のあり方を見つめなおしましょう。
ということです☆
私の母は太陽の光いっぱい降り注ぐ
モダンで明るく綺麗で広々とした
順照寺の永代供養の墓で眠っております。。。
永代供養とは
「永代読経を行って故人を偲び、
遺族の参詣が無くても
永久的に継続して供養を申し上げるものです。」
いつかは父も私達も
こちらへ入って眠ることになるでしょう★
順照寺の住職 善本秀樹さんは
4代目でいらっしゃいますが、
私の実家には仏壇があり
定期的にお経を読んで頂いておりましたので
子どもの頃からこの声には
耳慣れて親しんでおりました♪
子ども部屋に居た私はなぜかお経を聞いていると
必ずいつも寝入ってしまっていたものです・・・(苦笑)
母が亡くなってからきちんとお経を聞いた時、
懐かしさを感じました。。。
母の後を追うように亡くなった祖母(母の母)も
母のお葬式で言っておりましたが、
「お経の読み方が上手い!声が良い!!
為になるお話も素晴らしい!!!」
などと絶賛しておりました☆
私は宗教に拘っておりませんので
仏教の信者というほどではありませんが、
”良いものは良い”と”感じるまま”に生きております♪
確かに住職さんの感話は心に響きます☆
昨年6月13日に私の母が亡くなったので
私も住職さんと同じ13日が亡き母の命日にあたります。
佛教では亡くなった日のことを死亡日とは言わずに
命日(いのちの日)と言います。
住職さんのお言葉より
「この日に時間の経過と共に
忘れがちな故人のことを想い偲びながら
お念佛させていただき、
この私もいずれは阿弥陀如来さまの願いによって
浄土に往生させていただくことを
今一度真摯に受けとめる日でもあります。
一番大事なことは
この私があらゆる命の犠牲のうえに
生かされていることに感謝することです。
感謝の気持ちをもって参拝することが
世間でいうご利益をえることができるのではないでしょうか。
辛く苦しいときにも
ありがとうございますと感謝する気持ちを持てば
自然に良い方向に向かっていくことでしょう。
私の目には見えないけれど、
あらゆる命のお陰により
尊いあらゆる命の犠牲の下に
この私が生き生かされていることを実感し、
「はい!おかげさまで。心と御身大切に。」
と素直に言える生活を是非おくりたいものです。
仕事柄いろんな人の死に出遭います。
死に様は人によって様々です。
いずれにしても死んでいくことは、
最も苦しいことであることはまちがいありません。
人は病気で死んでいくのではありません。
寿命がくるからこそ死んでいかなければならないのです。
言い換えれば寿命がこなければ、
どんなことがあっても人は死にません。
この寿命がいつかわからないからこそ
人は不安になりいろんなものに頼ろうとするのです。
日頃から愚痴の多い日々を送っていることにふと気付かされます。
ああこうしたい、あれがほしいこれがほしいとのおもいの連続です。
恥ずかしいことです。
そんな中、日々無事に過ごせるのも一番に健康であるからです。
日頃は健康の有り難さを忘れています。
そしてすべての事の起こりに感謝すべきであると感じながら
今反省しましょう。」
他のお寺の住職さんからのお話もあり
勉強になりました☆
浄土真宗 聖典より
仏説阿弥陀経
テーマ「雨」
お経の中に
”昼夜六時に雨曼陀羅華(うまんだらけ)を降らす”
雨を表現されてる言葉
・天妙華
・悦意華
・じゅ法雨(じゅほうう)
(じゅの漢字変換は出てこなかったのですが、
じゅ法雨=全ての人々に平等に雨が降り注ぐ)
北原白秋作詞作曲
♪アメフリ =雨が楽しい曲
♪雨 =雨が嫌いな曲
親鸞聖人(しんらんしょうにん)
”仏教の救い”
・(自利)大菩提心(だいぼだいしん)
=自らが悟りを求めていく心
・(利他)度衆生心(どしゅうしょうしん)
=度は渡すという意味があり、
人々を悟りに導く心
浄土=極楽=悟りの世界
浄土往生
亡くなった人々は
先に生きざまを教えてくれた人々
南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)・・・
今夜、偶然バッタリ!
神戸ジャズ倶楽部のFさんにお会いしました☆
久しぶりに2人で長話してたら・・・
「優子ちゃん、この前6月27日(日)の
アンリ菅野メモリアルライヴには来てなかったね~!」
って言われて・・・
そのお話の時に
私の姉のような存在のSさんが
また入院されたことを聞きました!!
ビックリして心配で、
帰宅後すぐお見舞いメッセージさせて頂きましたが、
年々年齢を重ねてきて・・・
母の看病・看取りも経験し、
最期まで見届けた今、痛感します!
家族の愛に恵まれていること☆
そして健康で歌わせて頂けることが
最高の幸せだということを。。。♪
応援して下さる皆様のお蔭です☆
心からどうもありがとうございます!!!
Yuko Fairy ,
塚崎優子♪
阿弥陀如来様
慈光山 順照寺 本堂
順照寺でピアノ演奏される安藤義則さん(P)