冷たい朝

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森羅万象から株の動きは読めるのか

2020-07-13 09:10:21 | 2020年

人間が生きている時間は短く長い。そんな時に、ふと資産と物理学(モノのことわり)に因果関係があって「お金持ち」になれるのではないかと思う人はまずいないだろう。私が大学生の時、気象庁まで行って、そのシステムを使って株の動きを推論するという論文を書こうとした人がいた。そういう研究は無意味だと笑われていたけれど、もうそれから15年近く経っている。物理学を勉強したら、何でも出来るというのは本当なのかを書いていこうと思う。

初期条件として、経済と物理学の宇宙論「超ひも理論(宇宙の大統一理論)」の知識がある事を参考にされたい。それから、資産と物理学の「因果関係」が本当にあるかどうかを定義します。そもそも、宇宙というのは自然数、整数、実数…というように数学の基礎が出来ていなければならない。あなたは、0が自然数だったか否かさえ忘れているのではないだろうか。もしも、世の中がゲームのようにバーチャルな世界にあって、0と1で構成されていると思うならば、一回やったRPGゲームは脳が殆ど覚えているから、次にこの場所、次にあの場所に行って、大体のレベルでクリアする事さえも可能だ。しかし、それが物凄い大きなデータであったらどうだろうか?例えば、ドラクエ1ならば規模が小さいので、大体記憶できます。しかし、同ゲームの7辺りになってくると記憶力がどんなに良くても、やり込まなければならない。しかし『運と勉強』で、大体の株の動きを読んで儲けている人はいるのだ。一方、損をする人もいる。これを神様みたいな人がいて、遠くから見ているならば、儲かった人は勝ちであり、損をした人は負けであると考えるだろう。

 

そもそも、世の中の役に立つ夢があって発明した時に特許をとるかどうかの判断をする人もいるはずだ。漱石の弟子、寺田寅彦とラウエ斑点のように…気持ちを揺さぶられる事もある。まず、原則みたいなものがあって、物理学者で素粒子論(宇宙論)の人が株をやるはずがない。そんな貪欲な人は、常識的に考えても科学者として失格である。天才になりたいかという極めて哲学的な問いである。ヒトゲノムの解析はとっくに終わっているし、インターネットは次の局面を迎えた。つまり20世紀に流行ったマルクス主義との対等である。よく考えてみて欲しい。「今から、アメリカに行け」と言われて飛行機を手段として使うか使わないかという議論もある。それによって、安全性も違ってくるだろう。「物々交換」を人は大切にする事がある。また、懐かしむ事がある。しかし、iPhoneを持っている。もしくは、ネットに繋いでいるのだ。映画「you got mail」で、恋に落ちていくロマンスのような話もあった。今から、その内容を見れば大体のあらすじはわかるだろう。株で約定する前に、神様が現れて「実は20分後の株価は上がるんです」と云って、本当に上がるならば買うに決まっている。逆に「発見」というものがいかに大切かを知って「量子テレポーテーション」が存在可とする。ロバート・A・ハインラインのSF「夏への扉」では、その原理で過去に…(参考にされたい)。しかし、500年過去に戻って「信長」様に、「3日先まで天気が予測できるんですよ」という。やってみろと言われる。信長は銃を持っている。どうだろうか…ましてや「木下藤吉郎が大阪城に…」などの冗談は笑われるだけだろう。

しかし「装置が出来ただけで」装置がなくなるというのは、時間の存在論と関係がある。

今、企業に言えることは、『女性の社会進出と障がい者雇用を増やしただけ』で、未来が変わるという事だ。これは、テレビで正式に言っていたので間違いない。天才物理学者が、地震と耐久性の関係がわからないのに何故か、フリードマン宇宙で「宇宙の始まりはヘリウムから出来た」ことを断定しているようだ。おばあちゃんに、あんた何をいっとるとね?と決めつけるな顔をされた。さて、死生観の輪廻転生劇を考えよう。大乗仏教には、輪廻転生という概念がある。宇宙が「量子宇宙論」のように、沈んで虚数時間を取って、また現れて復活するという長い長いスパンをとったら、どう思いますか。


2人が出会った日

2020-07-13 03:58:41 | 2020年

利根川が流れる大都心、東京。私は、そこで卑怯な真似をしていました。九段下の心療内科に物理学の研究で疲れ切っていて、安定剤を貰いに行っていたあの頃。左寄りも右寄りもなかった。ただ、利根川を意識して学問に励んでいた。生真面目一番!正統一番!学問を愛する心、一番!東京理科大学の蒼い先輩に偶々、怪しげな人がいた。友達が、隅田川にようこそ!ここはな、隅田川なんだよ。千代田区と新宿区辺りにあるだろう。棒高飛びでも高く、ナルキスの乙女心も勿論理解しています。こそこそとせず、くだらない内容をプチブログに回転させる事もなく

 

「見たまえ、ここが神楽坂で、隣が市ヶ谷だ!」

 

まさに、親友ピッタリでした。それに比べて、私はおっちょこちょいな部分があるので、首席ではあったものの『拳闘』の小説を書いた人物に会いに行こうと思ったのだ。何でも、ホーキング博士に関係するものであるから堂々としていました。生真面目一番!正統一番!何でも一番!聖徳太子の裾野を広げた物語や広告には興味がない。さて、そういう事で先輩である「とねさん」のリンクに貼ってある「ファインマン物理学」を紹介しようではないか。

 

 

飛び台をクルッと廻った私は、おまちどうさま!と言いました。そうだ、今は高校生でも「ファインマン物理学」を知っているぞ。そう友人が言いました。

 

それより、利根川の流れを見ていると、高校の時の友達だったマリさんの事を思い出す。元気に生きていると私も幸せになれる。もしかしたら、もう家庭を築いてあるかもしれない。

「ワカコ酒」を見ているかもしれない。小さな街、とっても小さな街から大都会に出てきて、たっぷりと遊んだツケが回ってきたのだ、私はそう思った。

「シレンチウム!(静粛に!)」軍隊がやってくるように、東京工業大学大学院に進んだ。

卑怯な真似もここまでだ。

真っ直ぐに生きよ!