黒ラブゆめの部屋

ラブラドールレトリバー、ゆめの一日と
母のぼんやり日記

バラ ロサ・エグランテリア

2011-06-13 23:21:31 | Weblog
yumegardenをリンゴの香りで包み込んでくれる ロサ・エグランテリア





R.eglanteria ロサ・エグランテリア Sp caninae
別名 スイート・ブライア・ローズ、ロサ・ルビギノーサ 



系統 Species カニナ節
原産 ヨーロッパ
花径
明るいピンク色の一重咲き
香り 葉にりんごの香り
花期 春一季咲き
樹高 250×180
直立したのち弓なりになる
耐寒 Zone5
スイート・ブライアー・ローズは甘い香りのする野ばらの意味
実をローズヒップとして利用する



葉の香るバラとして有名ですが、私は 単に花が気に入って購入しました。


     

おまけに付いていたのが 秋の沢山のローズヒップと この芳醇な香りです。
私の 庭造りの コンセプト「香るyumeの花園」にぴったりのバラでした。 



一長一短があるのが 世の常、このバラの欠点は、原種系だけあり とても元気ものです。
秋に短めに剪定しても 大きく育ってしまいます。
素人のわたしでは あつかいきれず。まとまりのない ぼうぼうバラになってしまいます。




夢乙女も花が咲き始めました。



バラ オフィーリア

2011-05-12 08:15:03 | Weblog

オフィーリア 

あこがれていた バラ。名前を知ってからずっと探していました。
先日、たまたま、出かけたバラショップで 出会うことができ 速攻購入
「yumeガーデン」にお招きしました。


シェークスピアの「ハムレット」に登場する主人公の愛する女性の名前
劇中オフィーリアの死を悲しんだ 兄が
「ああ五月の薔薇よ、かわいい乙女、やさしい妹、うるわしいオフィーリア。
   神よ、乙女の心が、老人の命と同じく、こうもはかなくても良いのだろうか。」
      と嘆き悲しんだ名台詞があります。

でも、バラの醸し出す雰囲気としては
画家のミレイが描いた作品のオフィーリア的かも・・・・。

そのミレイがモデルとして選んだのが、エリザベス・シッダルという少女!
のちにあの有名な画家「ロセッティ」の妻となる女性らしのですが
彼女は5月のバラと呼ばれていたようです(実在したかたです)

このモデルを務めた彼女は、オフィーリアと同じ運命をたどったようです。
ロセッティは当時人気の画家でした。
そんな男性もちろん女性にもモテますよね・・当然彼女は傷つきます
流産もして心も体もボロボロになって服毒自殺をしてしまったらしいです。

そんな物語を秘めたバラもバラたる所以かもしれませんネ。



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センター試験 (合格 おまじない)

2009-01-16 18:45:14 | Weblog
明日から、センター試験のようですね。

もう息子が、社会人や大学生になり

忘れていました・・・・。

子供より親が心配していた そんな記憶があります。

高校受験もこれからが本番。

センター試験が終われば 私大の入学試験が・・・・。

インインフルエンザも流行始めているようです、体調管理を的確に

悔いの残らない受験を


で、思い出しました。

わが地方には、試験の合格祈願のおまじないがあります。

小正月に「だんごさし」という行事があります。

だんごをさした枝を 当日着用する服に

本人にわからないよう入れてあげるんです。

もちろん わたしも 三人の息子に入れてあげました。

お仕事

2009-01-13 12:45:12 | Weblog


わたしの(?)マシニングです。
  
後ろ姿は、ゆめパパ。

丸まった背中が悲しげ・・・・。

な、ことはなく

私の仕事にチャチャを付けているところです。






何を製造しているのかは、後日・・・。

(ヒント ; ブログをやっている方の70パーセントぐらいの方は、持っている商品の部品パーツなどです。考えておいてください。)



世の中の不景気風が製造業界を直撃。

中小の同業者や材料メーカーさんは、厳しい現状と向き合っていますね。

廃業覚悟の方も多いとか・・・・。

週休、四日。

などという 会社も現実にあるんです・・・・。

我が社がそんな状況になったら、即、廃業・・・・。

恐ろしい、恐ろしい。

家内工業、休みも決まっておらず

悲しいけれど 御飯が食べられ続けるよう

寸暇を惜しまず働き続けるとしましょう。

とりあえず、今の仕事の確実にいい製品を







そんな 二人を癒して、励ましてくれる

ゆめです。




↓ポッチとしてもらえたらうれしいな

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立石寺

2008-10-06 10:59:11 | Weblog
だいぶお疲れモードのゆめパパとママ
気分転換をかねておとなり山形県へ小旅行。
上山温泉に一泊して
山寺(立石寺)に立ち寄ってみました。

かの松尾芭蕉が

閑さや岩にしみ入蝉の声

とうたった場所として知らない人はいないくらい。

本当は、静かに時の流れを刻んでいるところなんでしょう。
でも、でも、山形県では、観光名所
たくさんの人が、せっせ、せっせと石段を上っておりました。
(800段近くの階段を登ったので 
本日、ちょっぴり筋肉痛でお仕事中の二人です。)
そこでの画像をご紹介します。

山寺(立石寺)http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/djst/ymdr/


立石寺本堂



奥の院に上り始めは、ちょっとした(お散歩コース?)



見上げれば「えー。あの上まで?」


中腹まで登っていくと
松尾芭蕉が句をしたためた短冊をこの場所に埋め
石塚をたてたといわれている。
せみ塚



現れてくる先人たちの
偉業の数々



歴史の刻まれた仁王門



断崖絶壁の場所にあるお堂



そして、奥の院で出会ったわんちゃんをパチリ
800数段の階段を一生懸命のぼってきたようです。
う~ん。がんばったね。



円仁さんが、開いたという山寺(立石寺)
山形へ出かけた時は、
ぜひ、立ち寄ってみてください。
ちなみに、たまこんにゃくは、おいしいですよ。

ワイナリー

2008-10-06 10:52:50 | Weblog
山形県 
高畠ワイナリー http://www.yamagatakanko.com/winery/w05_takahata.html

立ち寄ってみました。おおくの若い女の子が、試飲していました。
女の子は、ワイン好きなのかな?
わたしは、残念ながらアルコールが、だめなので
山が特産のラフランスのソフトクリームを食べちゃいました。
香りも味もあっさり系でよかったですよ。

そして、すてきな外観を、パチリ



全体も、パチリ



Hana 命日

2008-08-12 12:26:16 | Weblog
会津若松市にある東山温泉のそのまた奥にある山々






そんな自然だけが味方の
ゆったりと時が流れていく
場所に先代犬の
Hanaのお墓は、あります。




ゆめとは、大違いでうんちもおしっこも
なかなか覚えることができませんでした。
はじめてのわんちゃんHana。

わたしは、犬が嫌いで
小型犬でぬいぐるみのような犬でも
犬を触るなんて考えられないことでした。
犬は、怖い。そんな、思いが私の中にありました。
パパの希望でペットショップへ・・・・。
ラブラドール?
パパの言うがままに、
とりあえず我が家にやってきたHana。
おそるおそる、伸ばすわたし手ををペロペロ・・・。
あっ、犬ってかわいいのかも・・・。
それから、本を読んで飼い方の勉強・・・。

ラブが大型犬だっと知ってショック・・・・。
でも、何とも言い難い
まなざしをわたしにそそいでくれるHana。
徐々に生活に慣れてきた2ヶ月後の

8月12日

わたしが玄関のドアを閉め忘れたせいで
車にはねられてしまいました。
お医者さんへ行く間、せつなげな状態をみつめ 
生きていてほしいと必死に願いました。
「ごめんね」「ごめんね」
と言ってあげることしかできませんでした。
お医者さんに着く間際、

ぐったりしていたHanaが
突然、シャキッとして耳を後ろにペタッとたおして
じっとわたしを見つめたんです。
何秒かの間、大きな瞳が、私をじっと、じっとみつめ・・・。
息は、ありましたが、お医者さんへ着いた時には、
ぐったりとしていました・・・。
もう、三年もたってしまいました・・・・。
それでも、あのときのHanaの瞳が忘れられず
涙があふれてきてしまいます・・・・。

Hanaは、今、大自然の中で眠っています。
友達と虹の橋をはしゃぎまっわいることでしょう。


正雲寺http://www.shounji.or.jp/





数え切れない灯篭



本堂全景



お顔をアップで



かわいらし方々も



池もちらほらと



静けさのなかに
たくさんの石仏が鎮座しています。
俗世の生活を忘れ
ゆっくりと深呼吸すると
そこに新し自分を発見することができるかも・・・。

パパもわたしもゆめも
このお寺にお世話になるつもりです・・・・。



高校野球

2008-07-15 17:24:53 | Weblog
高校野球の県予選中です。
わたしも2日間ほど応援に出かけました。
(おかげで、日焼けしてしまいましたが・・・)
残念ながら息子の母校は、2回戦で敗退してしまいました。
炎天下、試合している子供たちも大変ですが
応援の人たちも汗だくですね。

わたしの永遠のヒーローをご紹介します。
高校時代の三男坊です。
すでに大学3年生になってしまいましたが
デスクトップの背景は、息子の写真です。
「いいかげん違うのにすれば」
といわれますが、変えることができない親バカです。






野球を頑張っている、
   すべての高校生にエールを

要塞

2008-06-25 07:52:14 | Weblog
        
             福島県  磐梯山のふもとに
             その、秘密基地がある。
             会津周辺の人でも、
             こんな風景が存在することを
             知らないだろう。
             煙突からの煙は、24時間続く。
             要塞のように人間を見下ろす。
             偶然に、出会った風景に
             ショックをうけた。


            「キューポラのある街」 
             そんな言葉が、浮かんできた。
  

            遠い、遠いその昔、
            そんな、本を読んだ気がした。




           追伸   「キューポラのある街」 早船ちよ 作
                (映画にもなったようです。)



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