織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

寒い時に思い出す。

2023年01月11日 | 日常・仕事・日々のあれこれ

上下階に挟まれていて、間違いなく一軒家より暖かいマンションに

住んでいる織家ですが、織パパと「なんで窓二重じゃないんだろーねー。」

ってなる関西の冬  関西だって冬なら結構寒くなるんだし。

光熱費がさらに高くなって暖房をつけるのを控えている家も多々。

そりゃ北海道とかの寒さとは比べもんにならんけど、こんなスースー

隙間風ある断熱材入ってない寒い(し狭い)家量産するの禁止して欲しい

住居環境でも先進国とは言えない日本。最近ええとこないわー

海外の家と比べたら極端に寿命が短い全然長持ちしない家を

人生のほとんどをガッツリローン返済で買わせといて、

スースーのとこで暖房ってのも、全くエコじゃないし、しどいー。

 

留学先のアメリカで迎えた最初の冬    in 南部のドがつく田舎の山の麓 

お世話になっていたホームステイ先の家はホストファーザーが設計して、

地元の大工さんたちと一緒に建てたエコでモダンな家だった

リビングの横にタイル張りの床があって大きな立派な暖炉があった。

ドアを開けるとガレージがあって乾わかした薪が山積み置いてあって、

暖炉の横の薪置き場の薪を切らさないように運ぶのが子供の役目だった

外の軒先には沢山の薪がしっかり乾くようにこれまた山のように積んであった。

もちろんちゃんとセントラルヒーターのシステムだったし、各自の部屋も

自分の好きな温度に設定できるようになっていて、沢山の窓は全部

ペアガラスになっていて(もち結露フリー)、とにかくダンチで暖かかった。


暖炉でパチパチと燃える木の音と柔らかい暖かさの心地良さたるや

高ーい天井のファンががゆーっくり回って暖かい空気が循環してた 🌀

犬や猫たちも暖炉の周りでちょーリラックスして寝そべっていたっけ 


今日もほっかほかカーペットの上でぬっきゅぬきゅ 🐶 de ぐー

   

 


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