ワタボウシタマリンの赤ちゃんは、子育てを放棄した親に代わって人工飼育中です。保育器の中で暮らす生後10日目の赤ちゃんです。
何十年か前には見たような気がする、きつね風襟巻きのような物にしがみついています。
ミルクの時間に保育器から出されると、少し体を震わせながら飼育員さんの手に絡みついてきます。新屋島でイイダコを触った時の感じ。クネクネとまとわりつくような動き。
ゆっくりとミルクを飲んでいますね。
双子の兄弟です。
いしかわ動物園へは、先月産まれた生後一ヶ月のキリンの赤ちゃんを見に来ました。第三子で初めての♂です。第一子のリン(♀)、第二子のアミ(♀)に続いて産まれました。
普段暮らしている所はこんな所です。全体の3分の2位の範囲が写っています。キリンにとってのこの広さは、人間にとっては“庭”程度なのかな。
ちっさいですが、母親のイザベルと赤ちゃんが写っています。
この子が赤ちゃんです。生後一ヶ月で既に190cm。
あまり近くまでは来てくれなかったので、デジタルズームにして撮ってみました。ピントは甘いですが、何とか見られるかな。
現在、赤ちゃんの名前を募集していますが、アミメキリンの赤ちゃんなので、単純に募集するとある程度結果が予測されます。長女のリンちゃんは、キリンのリン。次女のアミちゃんは、アミメのアミ。わかりやすい反面、個性を感じない。今回は初めての男の子なので、予想では“キリ太”だったんですが、なんと今までとは違い“五択”です。見てみてください……5番は予想の範囲内ですかね。
両親ともアメリカからやって来たので、名前もそれっぽい。子供もちょっと日本風じゃなくて“スティーブ”とかも候補にあったら面白いかな。さて、どの名前になるかなぁ。
キリンは大きいけれど、体全体の大きさの割にお腹の部分は小さめに感じる。こんなに大きな子がお腹の中に入っていたのが信じられないほど。
お父さんは中で食事中でした。赤ちゃんがもう少し大きくなるまでは、一緒にさせてもらえなかったんじゃなかったかな。危害を加える恐れがあるとかで、今までもそうだったと思う。
先月来た時は、雪交じりだったこともあって30人くらいしか見かけなかったんで、入ってすぐのアシカの給餌タイムの人だかりにびっくり。あったかくなると出不精になる私とは正反対。あぁ…嫌な季節に近づくなぁ。一年中冬なら良いのに。
イヌワシかっこいー
いつも木の上にとまっていて見上げるばかりだったのですが、今回初めて地面の上に降りていました。
昔飼っていたからか、鳥の足は文鳥や十姉妹の様な細~いイメージが強いので、こんなぶっといモサモサした足を見るとすげぇなぁ~と思う。
調度この日から、2008年のF1グランプリが始まりました。
放送時間に間に合うように帰るつもりで見ていたのですが、結局蛍の光が流れてしまいました。録画はしてあるから…。
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