3連休。一年に2回ほどしかないので、何とか有効に使いたい。
当初は3月で閉館の新屋島に行こうか、このところ日帰り続きの鳥羽・二見ツアーをじっくりと見てこようか、久しく行っていない名古屋港と竹島を泊りがけで回ろうかといろいろ悩んだ末に鳥羽・二見にもう一度行きなおそうと思っていたんだけど、前夜に新年会があり、終ってから一旦家に戻って用意していると伊勢まで行くには出発時間が遅くなるため、急遽コースを変更。
朝まで寝ても名古屋港なら間に合うので、1日目名古屋港。その夜伊勢に宿泊、鳥羽・二見をいつもの1日でとなりました。
北館から入館すると、人並みはシャチやベルーガにまず食いつくので、真っ先に南館へ向かう。
この方法を取らないと北館のショーの終わりと同時に南館が混みあい、北館のショーの時間になると北館が混み合う事になり、特に南館はじっくり見る事が出来なくなる。
マイワシのトルネードを楽しみにするならばその時間に来るけれど、普段でもたくさんのイワシが群れていて充分楽しめる。
渦のようにはならないけどね。
数え切れない銀鱗が波のようになっています。
ノコギリザメ。
ノコギリエイは二見でいつも見てくるけれど、こちらの方はあまり展示されているのを見る事がないので新鮮。イメージではエイよりサメの方が大きいようなイメージがあるけれど、ノコギリは圧倒的にエイの方が大きい。
ショー終わりの北館から流れてくるとこれは見られません。
洞穴エビを肉眼で見つけることは出来ませんでした。
老眼でか?
さて、ここからの数枚はリニューアルされた南館のサンゴ水槽。
人工の物と、生体の物とで分かれています。
生体展示の水槽は色合いから違います。
テレビで南館のリニューアルの裏側を見ていたので「あぁここかぁ」的な感想ですが、この頃既に疲れていましたので、もったいないことをした。
名古屋港はでかい。
南極オキアミ
さすがに暗すぎて、ブレブレ
アデリーペンギン
ヒゲペンギン
この2種は普段見られないから一杯写真を撮りたくなる。
皇帝ペンギン。
普段キングは良く見るので、違うんだけど、よく似ている分アデリーやヒゲほど食いつかない。
えーーっ、うそぉーん
食いつけよぉ
さて、北館へ。
名古屋港は約3年半ぶり。竹島も2年行っていないけれど、更に前から行っていないし南館が改修された前後も見ていないので楽しみでした。
シャチのリンも誕生前だったし、3年半というと結構長いです。
最新の画像もっと見る
最近の「名古屋港水族館」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事