正解はこの後すぐっ
人馴れしている1羽の後を、みんながヨタヨタとついてきます。
オウサマペンギンについての解説を交えながら、15分位のお散歩が1日2回あります。
冬季限定ですので、今がチャンス!
今日もまた、ここではオウサマペンギンの事を、トノサマペンギンと言っている声が聞かれました。他では聞いていないので、原因を探るべくペンギン舎内をくまなく見て回ったんですが、それらしき表記があるわけで無し。そこで一つ思いついたのが、「トノサマペンギンと呼んでいた人が同一人物説」です。地元の人に違いない。顔は覚えていないんですが、年格好はおおまか同じ感じ。←とってもあいまい。
今年の冬は冬らしさの無い暖かさで、年末の押し迫った感じも(私的に)ありません。
…とはいえ、外はそれなりに気温も下がって冬っぽい。
今度の週末(本当の年末)辺りは、少し雪模様が続くようですが、本当に降るのかは微妙だな。
ペンギンが散歩してやってくるのは、ペンギン舎から20mほど離れたところにある、タッチングプールの建物のところまで。その間にはウミガメ館と水鳥達が暮らすゲージもあります。んで、木もたってて、そこにはスズメバチの巣もあります。←今日初めて気付いて、意外とびっくり。中に蜂が住んでいる様では無いし、いるんだったら駆除しているだろうしなぁ。いったい何時からあったんだろう。
さて、本館。
特に何か変わったわけでは無いんですが、こうして見ると、ここも先月行った竹島水族館同様水槽の位置が低いですね。手すりの位置は子供用。
そういえば、今日はクリスマスイブ。全く普段と同じ暮らしの私には意識がありませんが、館内に流れる音楽だけがクリスマスを思い起こさせます。
入館口に飾られたクリスマス水槽の一部です。
なんとなくクリスマスっぽいのが不思議。きれい。
おろっ、アカグツだ。
前もいたかなぁ。記憶力には全く自信が無いので、どうだったか思い出せません。
以前鳥羽で見た記憶がありますが、ここでは初めてだったかな。以前のビデオを見ると出て来るかも。これって、隠しクリスマス展示???
お腹がすいて、極度の餌待ち。カワウソ館のドアが開くたびにその方向に寄って来ます。でも、お客さんがやってきただけでしぶしぶ帰って行きます。
やっと給餌時間です。
スタッフの方にまとわりついて、すごくがっついていますが、“食”ってすごく大切なことであることも感じます。私は楽な生活をしているわけでは無いけれど、有難い事に食べるに困っているわけでは(今のところ)ありません。
人も何かの命をもらって生きている事をたまに考えたりします。生きるためにたべているのであって、味覚を満足させるために食べるのとはちょっと違う。違う?
むふぅぅ~ん
この子は、ごひいきのリリィちゃんではなかったと思います。
アザラシプールは北の生活圏を再現した作りになっていて、イミテーションですが氷河やツララが作られています。夏に見るとイミテーション感で一杯なのですが、冬場に見ると何だか本物っぽく見えてきます。
さて、来たばっかりですが、オウサマペンギンと一緒に初日の出を見に来週も行こう。
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