ケープハイラックスの赤ちゃんが生まれて約1ヶ月。
今年のGWは数年ぶりに3日から6日まで4日間お休みになったので、のとじま~いしかわ動物園~越前松島~名古屋港~アクアトト…とか考えていたんですが、ゴロゴロし始めたら寝すぎて腰が痛かったり、家の用事で出かけたり、昼間に寝てしまったり、結局最終日の午前中に運動不足解消的な要素でいしかわ動物園だけになってしまいました。
もったいない時間を使ったと思う反面、連休中では最も人出が少ないと思われる最終日ですら、人の多さに嫌んなって帰ってきてしまいました。
やっぱり普通の土曜日に休みだったら出かけて、日曜日は寝る。の方式が自分には良いなぁと思いました。
3日の土曜日は金沢の近江町市場に買い物に行ってきましたが、いつも停める15台ほど入るコインパーキングでは、私の車以外はすべて県外でしかも隣接県でもなし。次々入ってくる車もすべて県外ナンバーで「連休やなぁ」と感じ、時々行く近江町市場も普段は市民(県民)の台所なんて言われるけれど、観光施設の一面もあることを感じました。
赤ちゃんは、おかあさんとずっと一緒で、岩の下がお気に入り!のお父さんは、石の上で横になって爆睡していました。
安佐動物園から来たからアーサーですかね。
元々ついていた名前かなぁ。ネーミングが石川っぽくて気になるなぁ。
特別展、アミメキリン物語。
いしかわ動物園開園と共にやってきた、ジェブとイザベル。そしてその子ども達の紹介です。
ですからあんまり特別風ではありません。
いしかわ動物園でのキリンの歴史です。
パネルで紹介。…のみ。
民間から県営に変わったので、いしかわ動物園としては歴史は浅いのですが、以前金沢に動物園があった頃もキリンはいましたよ。名前とか記憶にありませんが、相当昔のことなので、いしかわ動物園ができるときにはいなかった訳ですね。
コビトカバ同様、雌雄共に海外より入ったので血統的には期待されています。
孫まで含めて家系図です。
長女のリン。
この頃はいしかわ動物園に来ていませんでしたので、知らないんですよ。
次女のアミ。
石川のネーミングセンスからして、リンの次はアミでしょう。と予想したとおりの名前になって私が調子に乗りました。
この時に初めて見に来ました。
それまでは、入口のアシカアザラシしか見ていなかったんで。
長男リンタ。
ネーミングセンスに限界を感じた。
まさかの事故で急逝。
次男キズナ。
この時、アミタになるはずの名前がキズナに。
リンタで限界を感じた動物園側が、候補を挙げて選択制に変更。
この後に、東日本大震災がありましたから意味深い名前となりました。
三男タツキ。
通常なら、アミ三郎です。
いまだにタツキがしっくり来ません。
この子も、婿入り先が決まり次第行っちゃうんですね。
また次が生まれますかねぇ。
選択制でなかった場合、石川県民が考えてつけると
三女なら、キリミちゃん
四男なら、リン四郎くん です。
クビだけ模型の記念撮影ポイントです。
模型のモデルはイザベルです。模様がちょっと違うようですが。
先着30名の餌やり体験には、長蛇の列でどう見ても無理でしょって言うくらい並んでいました。
今日は晴天で暖かかったので、3頭とも外にいましたが、それぞれバラバラでアミ三郎は奥の方で一人で遊んでいました。
キリンの脚をくぐって出入りしました。
くぅ~
やっぱり家が一番ねぇ
極楽 極楽
ゾウガメはじめました。
ケヅメリクガメサイズでまだ小さいです。
22世紀まで生きて、いしかわ動物園の歴史そのものなんていわれる日が来るかな。
シマウマ親子。
ずっと奥にカンムリヅル。
黒なまこ2本
左側にいたのがメスのノゾミ。
乾燥してガビガビの肌になっています。カバ特有のヌメッと感が全くなくゾウガメみたいに乾いています。まだプールの水温が低いのでトイレ以外ではプールにはほぼ入らず、日向ぼっこであったまっています。
滅多に行かないんですけど、久しぶりにさる舎も行きました。
若い奥さんをもらって絶賛子育て中のイチローが、長寿であることを紹介している一覧表なんですが、気になるのはメスのガチャ(円山動物園)が順番違いしていること。それと、このパネルを作るときに文字詰めを自動にしたため、きれいに組版されていないこと。左揃えで名前の先頭は合っているけれど字数が同じでも後ろがバラバラ。次の( )の位置がタブを使っていないので揃っていないし、年齢は後ろ揃えのタブを入れるかしてあればきれいで見やすいのに。…と、職業病が出ました。
歳を重ねて修正する時には私にご依頼ください。お待ちしています。
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よかまさ
kob
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