『ねえ、蓮司。私たちってキリスト教の教会で結婚式を挙げていただいたけど、別に私たちってキリスト教徒でもないし、初詣に行っても良いよね。一日でも早く蓮司と私との子供が欲しいから神様に御願いしたいのよ』と妻（法子）は言って来た。『そうだね。近くの神社で良いよね。初詣に行こうな』と俺は妻（法子）に初詣に行くことを約束した。
『ねえ、蓮司。一昨日、昨日と営みを頑張ってくれたわね。ありがとうね。御蔭で、二夜連続で気持ち良くなれたわ、熟睡もできたし』と妻（法子）に労われた。『なあ、法子。法子と俺とは夫婦だよね。営みって互いに愛を確かめ合い、愉しみ合う行為と俺は思うよ。まあ、労ってくれたことは、素直に嬉しいよ。ありがとうな。早く法子と俺との子供が欲しいね』と俺は返した。師走の木曜日の午後の穏やかな青空の昼下がりである。
おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻（法子）とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと歳末ののどかな青空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとても幸せです。
