ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

今年初めての葬式

2016-02-17 00:55:16 | 

2月16日(火曜日)
今日は7カ月ぶりに葬式に参列しました。親類の方ではなく、同じ神道の方で、亡くなれば世話人の方から連絡が来ます。
お亡くなりになった方は、私の1歳上の昭和18年6月生まれの72歳。男性の平均寿命は79歳ナンボなので、早すぎます。
式場の供花を見れば、野球関係の多いこと。おや昨シーズンプロ野球セ・リーグで、トリプルスリーを達成した、ヤクルトスワローズの「山田 哲人(やまだ てつと)」の供花が有るでは有りませんか。
亡くなった方は、ジュニアの硬式野球でかなり有名だった指導者だったようです。それは知りませんでした。葬式に行って故人の過去を知る良い機会でした。
葬儀場には沢山の方が参列されていて、300名ほどは見えていた感じがします。仏教では焼香に当たる玉串奉奠では、4名ずつ玉串奉奠をしますが結構時間がかかります。
弔電披露では、ジュニア硬式野球の静岡、北陸、山口、兵庫、香川、和歌山、大阪、京都と沢山の地区から届いています。野球つながりのネットワークは凄いの一言です。
葬式は通常出棺まで1時間です。今回は玉串奉奠が終わったのは丁度1時間でした。そこからお別れの儀式が有り、棺桶が玄関に運ばれて来るまで30分。喪主の挨拶では、故人は1年4カ月の闘病生活を送られたとのこと。地域の福祉活動やら少年野球やら幅広く活動されていたようです。12時半に霊柩車を見送り葬式を終えました。
終活はまだまだ先と思っていますが、一つ上の方が亡くなると、明日は我が身と思わざるをえません。
と言いながら私は大丈夫! これは根拠の無い大丈夫(笑い)。
これから先、外を問題なく歩ける限り、年5回は喪服を着ることでしょう。80歳までは元気でいたいもんです。

コメント
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