琉球一人旅その１ 大家（うふや～）

２月６日から１０日まで沖縄へ一人旅をしてきた。昨年の９月末に行っていらい４ヶ月ぶりである．帰りの日に名護にある古い民家を移築した大家（うふや～）で沢山のみやげをいただいたので敬意を表してこれを最初に記載することにする。何故おみやげをいただいたかと申しますと、ここの従業員の方と親しくしていて私がこうすればいいのではと話したことを社長に言ったそうである。１０日の日は丁度テレビコマーシャルの撮影で比嘉けいこさんが来ていて社長も見えていた。社長は私がよく観察していると評価したようだ。従業員の方が私が見えていることを告げると紹介してくれということで名刺をもって挨拶にこられた。帰り際に従業員に私にみやげを持って帰ってもらうよう指示されごらんのとおりである。４ヶ月前は山の中腹に増築中であったがこれがまたよくできている。主に予約の客を入れているのであるが平日なので誰もいない。この部屋で私は一人でコーヒーを飲み囲炉裏の火にあたりのんびりできた。また車椅子の方も利用できるように新たに外に席ができていた。東横インの社長に爪のアカを煎じて飲ませてやりたいものである。夜の部は１８時からでメニューが変わりどれも高い。一番安いソーメンチャンプルを食べたが量が多く半分食べるのが精一杯であった。名護に４日滞在したが８回もこの店に行き合計２５回になった。まさに表彰もんだ。