5月31日(日曜日)
3年前の6月7日に鳥取の母は亡くなりました。年に一度は墓参りに帰省せねばバチが当たります。道が混まぬ時間に出発しようと、5時に家を出ました。日曜日の早朝はす~いす~いと走れます。中国道で混む場所は宝塚トンネルで、ここを抜ければ後は楽です。難なくクリアー。通常であれば1時間走ると神戸・有馬IC付近ですが、東条湖を軽く越えています。兵庫県社と鳥取県清流茶屋の2箇所でトイレ休憩をしましたが、時計を見ればまだ7時です。当初予定では、朝食をどこかで食べ、気高町の「宝喜温泉 」に愛妻を降ろすつもりでした。しかしながらこんな早い時間では、どこも営業はしていません。こうなったら一直線で帰るしか有りません。昼頃到着すると弟、妹には連絡していましたが、到着すると8時10分過ぎでした。何と正味の走行時間は、3時間も掛かっていない計算になります。老いて益々早くなるのは、トイレばかりでは無いようです。
妹宅で一休みし、浜村海岸のそばにある 「遊漁」 で昼食を食べました。
刺身定食は1,000円ほどでしたが、種類も多くお勧め出来ます。愛妻はご飯を「イガイ飯」にして注文しました。値段は少し上がりますが、沢山のイガイが入っていて大喜びです。御馳走様でした。「遊漁」の前は海岸で、キス釣をお姉さんがやっています。釣れたかな?
絶景を楽しむには魚見台です。
日本海を一望出来ます。
鳥取県民謡の貝殻節の歌碑が建っています。
以前はボタンを押せば貝殻節が流れて来ましたが、ボタンが壊れていて残念です。
5時に本日の宿「水明荘」にチェックインし、6時に弟家族と三朝町の 「きらく」 へ夕食に行きました。
姪っ子の温子さんも5月31日が誕生日だったので、私と二人の合同誕生祝いをやってくれました。乾杯!
皆さん思い思いのものを注文します。
モサエビのから揚げは、丸ごとバリバリ全部食べれます。
これがとても美味しく、追加注文をしてしまいました。岩牡蠣は盛り付けもおしゃれで旨いぞ。
田舎の店としてはメニューも多く、おしゃれな料理が多い感じが致します。「うどんのカルボナーラ」もこれまた美味しい料理でした。
どなたも満腹です。「御馳走様!」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます