今朝,洗面所の方から・・・「アチチ・・・」と、夫の声が
昨年暮、耳の手術で入院の際 「どうせ頭の毛、薄くて殆んどないし、エイ
思いきって坊主にしちゃえ」と・・・
それ以来、坊主頭に近い髪型でいました。
さて、次男の結婚式がいよいよ近づいてきました。
前回の食事会の席、「親父、その頭 何とかならない」と、
何も気にしない夫は、「これで充分」と言うのです。
私は夫の機嫌をみながら少しづつ説得を続けました。
ある日の休日、せめて白髪の多くなってる毛を染めてみようと
私が染めてあげました、らびっくり
若返り~二人で顔を見合わせ笑っちゃいました
元々、童顔の夫 「さぁ~これから結婚式まで髪が少しでも伸びれば
もっと~若返るかもよ」とおだてながら私も必死の思いです
こちらが思う程 誰も気にしてないとわかっていながら取り敢えず
息子の為に努力をしている訳です。
話が最初にもどり、そんな訳で坊主頭で簡単な日々でしたが、少ない髪の毛を
横分けしようと、久し振りにドライアーをあてて、
「アチチ、アチチ、誰かの歌♪のように」
朝から、笑い転げた話の一幕でした