18日(日)
ずっと行きたかった幕末維新ミュージアム、霊山歴史館へ。
幕末・明治維新期の歴史を研究する専門博物館で、龍馬暗殺時の刀や近藤勇・土方歳三の愛刀等の遺品が数多く展示してあり、とても見応えがあった。特に釘付けになったのは龍馬の原寸大シリコン人形。二の腕の肌感が超リアルでびっくりするほど精巧に作られていた。
霊山護国神社
明治維新を迎えることなく亡くなった幕末の志士たちが祀られた神社。
隣には祭神となった多くの志士たちの墓が建立された霊山墓地がある。
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓。一番上には木戸孝允の墓もあった。
もうひとつ、どうしても行きたかった場所へ。
新選組の最初の屯所、八木邸。
ガイドの方が丁寧に説明してくださり、あまり歴史に詳しくないhiroにも分かりやすかったはず。
芹沢鴨暗殺の際についた刀傷も見られてとても興奮した。
見学後に頂いた抹茶と屯所餅。京野菜の壬生菜を刻み入れてあるらしく、上品で優しい味がした。
壬生寺
当時新選組の兵法調練場に使われ、武芸などの訓練が行われた寺。八木邸のすぐ隣にあった。
1日中幕末ロマンが感じられて楽しかったな。hiro、興味がないのに付き合ってくれてありがとう。
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