
やはりこの時期になると「朝倉市」って名前をよくニュースで聞くね
水害で一気に有名になってしまった、私のまち、朝倉市さん。
市長はママのお友達、 ユージ・ハヤシ
(いらぬ情報かしら/名前だけ数年前から知ってるっていう)
あの災害からもう3年も経つんだなぁて、
今でもあの映像を見ると、心が痛んで涙出そうになるよ。
ちっちゃいころから知ってる場所だからね。
3年もたってるんだけど、まだ行き場をなくした流木が積み重なってるところもあるし、
あの災害を忘れないように、豪雨で危なくなったらすぐ避難しなさいって事を
無言で訴えてるみたい。
わたしは当初、地元にいなかったから(北海道で仕事は楽しいけど過労の症状に悩まされてた時期)
災害のことを知ったのも職場の人に
「まさか、福岡の朝倉市ってとこの出身じゃない?」
「そうですけど、ん?」
ってから始まって、勤務中だったけどニュース見させてもらってね、
いっきに血の気が引いたのを今でも鮮明に覚えてる。
それからはもう仕事のことは覚えてなくって(ま、怒涛だったんでしょ^^;)、
気づいたら勤務明けに家族と近辺に住む友達に生存確認してた。
高校卒業ぶりに見る同級生の顔や、
見慣れた地元の風景が災害のニュース上でだなんて
そん時までは夢にもおもわなかったよ。
今では朝倉市出身っていうと、だいたい「災害大丈夫でしたか?」て聞かれるから
すごく有難い気持ちになる。心配してくれてありがとうって。
実家はニュースに出てたところからは車で15分くらいの場所だから、
(朝倉市がいくつもの町が合併してできた市だから広いの)
当初は床下浸水くらいで収まってたみたいだけど。
もう古い家だし雨漏りなんてイベントのようにあってるから、ぺしゃって崩れないか心配。
先日、母が「ウチは水害は大丈夫だけど、地震がきたらいっぱつやろーね、はははっ( ´艸`)(笑)」って言ってた。
かっこ笑って、オーイ(笑)
ユージの力かりて補強してちょーだいっw

(北海道で仕事は楽しいけど過労の症状に悩まされてた時期)っていうのがこのころ。
タイトルがganna FLY (飛びたい)クスリやってるみたいlol、ほんっと疲れて病んでたんだろうね。
わたしがよく1日9~10時間以上働いてる人を対象に
「働きすぎは体に毒deathちゃんと休んでください」って口酸っぱくして言ってるのは、ちょっとした経験があるから
(今では英語圏でも過労死が「KAROUSHI」ってそのままの意味で使われてるし辞書にも載ってるんだよ)
それでもここの職場は、わたしが今まで働いたホテル&お宿の中で
断トツ理想のお宿だったし、私ができる限りのおもてなしが90%くらい発揮できてて良かった
大好きな国立公園内にある、大人だけのお宿(12歳以下は入館すらお断り、門前払い)、
鄙の座
今でも働けるチャンスがあれば
訛ったおもてなし精神の感覚を取り戻すために戻りたいんだけどね。
好きなことを仕事にするって
なかなか難しくなってきちゃったのなて最近になって思い始めた。
こーろなーのせいで、そうすべてはコロナのせい。
太ったのもコロナのせい。
あれもこれもコロナのせいってことにして。
でも全てにおいて油断大敵。
災害や健康面、ビジネスなんかでもそう、
油断してたときにどかんとやってくるから、
危機感っていうのは忘れないように頭の隅っこにでも書き留めておかないとね
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