年明け早々から叔母の検査付き添いで帰って欲しいと、
ケアマネから連絡あり、
又、年越しして入院していた母が退院(ここは弟が対応)し、
施設で今後も過ごせるかどうかの話し合いの為に
大阪に帰っていました・・・。
再々再々再々度?の新型コロナ感染爆発ですが、
広がろうとも介護現場からの呼び出しは関係ないようです。
大阪市立美術館でメトロポリタン美術館展が1/16までやってると知り、
空いた時間に鑑賞してきました。
ほぼ予約制。
予約無しでも見られるのか案内のお兄さんに尋ねると、
空いてる時間は当日でも大丈夫と言うことでした。
音声ガイドが佐々木蔵之介だったので初めて借りてみた。
作品の背景や描写の意味など知れてより深く理解出来ますね。
これからは音声ガイドは必須と思いました。
「女占い師(ジョルジュ・ド・ラ・トゥール)」
老女占い師の話を聞く男性。
右側の女性の表情と「手」、左にいる女性達・・
こんな場面が描かれる??、面白いなぁ。
一番印象に残りました。
鑑賞終わって出たら並んでいたよ。
2/9から国立新美術館で始まるそうです。
振り返ると通天閣、夜には黄色のライトアップでした。
天王寺公園、芝が養生中でした。
ここに農産物直売所があって、
大阪近郊、奈良、和歌山の農産物や加工品が並んでいました。
「よってって」がお店の名前、大阪弁そのままやん(^O^)
お客も多かった。
この当たりは繁華街だから、
これまで道の駅みたいな場所はなかったので、
ワクワクしますね。
大阪滞在中の朝ご飯は、
あべのハルカスのカフェ、チャオプレッソで。
カフェラテが美味しいの!。
遠くまで視界が広がっていて心地良い。
戦い前の贅沢な時間でした。