部屋にいると日差しが眩しくて「春?」と思ってしまうも空気が冷たい。
先日のフラワーアレンジメントはチューリップとラナンキュラスのブーケでした。ベランダでは原種のチューリップがやっと芽を出したところです。
さて、診察有りました。いつも午後時間の予約です。
その日は午前から不整脈が出ており(自分の体感と血圧計の測定で判断・・)しんどくて、横になったら2時間も寝てしまいました。眠ると動ける(不整脈は出ています)ようになるのでその勢いで病院へ向かいました。いつもは買い物から帰ってから寝てしまう、こんな日が多い。
前回近くの公園へ水仙を見に行った時、入り口近く(登りです)までバス行き、下りながら見て自宅まで歩いて帰りました。途中いつもの園芸店を覗いてスーパーで買い物して12000歩ほど。帰宅後寝てしまって、翌日も外出出来なかったです。やはり余り動けない身体です。
心臓の中で何かが引っかかって鼓動が滑らかでないような?違和感と胸が詰まってるような息苦しさがある。
今回は心エコー測定(体重46.6kg・身長157cm記入項目あり、久びさに体重量った)、心臓のサイズを測定し、懸念の血液の逆流状況をみている。次に心電図測定。
S先生の診察。
心電図から心房細動でている。心エコーでは、心臓サイズはまだ小さいし逆流量もさほどでない。本来なら経過観察で良い状態。僧帽弁が完全にしまらないから逆流がおこる、僧帽弁逸脱という。
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僧帽弁逸脱症(や、僧帽弁腱索(けんさく)断裂による僧帽弁閉鎖不全症もときどき見られる弁膜症です。)は若い人から高齢の方まで年齢にかかわらず見受けられます。この病気を理解するために、簡単に僧帽弁の構造について説明しましょう。
僧帽弁は2枚の帆のような形をした弁尖(べんせん)といわれる膜からできています。2枚の帆のような形がキリスト教の司教帽に似ているので、僧帽弁と呼ばれるようになりました。
<上図>をご覧ください。僧帽弁が閉じるときに2枚の弁尖がしっかりと合わさって裏返ることのないように、弁尖には腱索と言われるたくさんのヒモのような組織がついていて、左心室の方に引っぱっています。この腱索の一部が何らかの原因で伸びてしまうと、弁尖同士がずれて、合わさり具合が悪くなります。これを僧帽弁逸脱症と呼んでいます。
また腱索の一部が切れることもあります。この場合も同様に弁尖同士がずれて合わさり具合が悪くなり、逆流が生じます。これを僧帽弁腱索断裂と呼んでいます。(東京循環器研究センターHP抜粋)
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夏場から不整脈出てる日が多く違和感もあるので、「4回目どうでしょう」と聞いたところ、
僧帽弁逸脱が不整脈を引き起こす原因ともなるらしくて「カテアブ3回(前の担当医N先生)やって完治しないのは僧帽弁逸脱も関係しているかもしれない、ソレが気になる。で、逸脱は先天的なモノなのでは。」とのこと。
逸脱症治療は伸びてしまった腱索を縮める???らしい。
カテーテルでも治療出来るけど、カテーテルだったら、アブレーションか腱索治療のどちらかしか出来ない。
「切開したらアブレーションも両方出来るよ。」S先生(^O^)
「ひー怖い(>_<)。」
「3回の記録をみておくよ。」(^O^)
次回4月、夫と一緒にもっと詳しく話を聞く事になりました。
コロナ禍も手術には影響無いようで、この日(1月最終週)に決めたとして3-4月の日程と言っていた。心臓だからかな?。ただ入院する前にPCR検査があり、陽性なら入院できません。・・・気を付けないと!!。
不整脈の頻度を記録するようにとのこと。今はオムロンの上腕で測る血圧計でみています。
こんな感じ(^_^)
左2つが不規則脈波マークがついています。このマーク=不整脈だとは言えない(オムロン)らしいけど、脈拍数が多いし、脈を検知したときに点滅する脈波マーク(ハートに波を重ねたマーク)の点滅が不規則なので、心房細動出てると判断しています。
右は正常時です。
常時血圧低めです。上が90とか、良く動けるなと思う。
スマートウオッチで脈拍みれると先生や薬剤師さんに教えて貰ったので購入しました。使いこなせるか???。
心房細動も僧帽弁逸脱症も基礎疾患だと教えて貰った。アレルギーもある。
けど私はワクチンを打たないつもりです。
ってか、だから打たない。
自分の順番が来るまでに先に接種した人達から得られたデータや、ワクチン自体の詳しいデータなど広く知らされて、安心出来るようなら考えたい。
今感染したら基礎疾患ありでも上流国民以外はコロナ治療のための入院出来ないでしょうね。感染したら死ぬな。
ハーメルンの誘拐魔(中山七里)
子宮頸がんワクチンの副反応で障害うけた少女たちを主題にしたサスペンス小説。あくまでも小説ですがワクチンのあり方について色々考えた。自分にとってタイムリーでした。
ベランダの花を見て柔らか気分になろう。
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