師走ですよ、はやいなぁ。
さて、先日診察日でした。
事前に3分間の心電図検査して診察中待合に行くと
「N先生は来年3月末で退職する事になりました」と張り紙が!!。頭が真っ白になりました(゚_゚;)
茫然としたまま呼ばれて診察受けました。
心電図では綺麗な波形でホッとした。けど、薬を減らすなどの判断はもう後任の先生に任せるわって感じでね、その態度ちょっとどうかと思ったわ。
主治医は年配で髪も真っ白だけど肌艶々でおそらく実年齢より若く見える。循環器内科部長、さらに病院の副医院長。いつかは「退職」もあり得ると考えていたけどショックは大きいです。
横浜に戻ってすぐカテアブ手術勧められこの3月で3回目の手術うけて、心臓の具合はホント良くなったし、そこまで診てもらえたので良かった。
次回1月が最後の診察になります。
病院自体も色々変わります。行く度にビックリする。
玄関封鎖されてました。今月には新しくなるらしい。来週に特定医療健診に行くので確認じゃ。
検査室に向かう廊下(建屋)が封鎖され、また迷路になってました。
自動精算機が導入されてた。なんかなぁ・・効率化されて冷たい感じです。
さて、当方ブログにお越しの方は、保険の給付金は?、傷痕は?など疑問があるようです。
保険は簡保(養老保険に疾病付加)と第一生命に加入してます、どちらもカテーテルアブレーション手術は給付の対象で入院手術給付金を受け取りました。ただし、簡保も第一生命も新たな加入できません、この先どうするかねぇ。
傷痕は全く気にする事ないです。足や腕など切った後治って周りより白くなる事ありますよね、場所が場所だけに又傷の大きさも2~3mm程だし、地黒でない限りパッと見て分かる事はないと思います。
ところで、夫の原因不明の体調不良は「漢方薬」で治療しています。
西洋医学では、例えば狭心症とか診断がつかないと投薬も手術等の治療はできません。診断できない症状には役に立たない。
でも、痛み(体調不良)は「ある」のです。
そこで捉え方を広げて、精神的にイライラするとか冷えがあるとか、そっちから体調を整える方法に変えました。
これが少しづつ効いているのよね!!
漢方薬もいいやん!と認識新たにしました。
私、太ももが時折チクチク痛むのです。
痛む場所も色々で長らく何かな??と思っていたが、よく見ると皮膚表面の細い血管が青黒く少し盛り上がっていて、
「これはもしや静脈瘤!」ギャー\(◎o◎)/!。
6月の診察の時、主治医(ほんとは血管外科で診てもらわないとですが)にチラリと見てもらったら、気にする事ないし治療のレベルではない「弾性ストッキングを履いてみる?、でも暑くて嫌でしょ!」と。
太ももやし、確かに夏場は裸足にサンダル履きじゃないと耐えられんので、ストッキングの類は絶対無理なのです。
ちなみに血管外科での治療は手術となると思う。
エリキュースは血液をサラサラにする薬ではあるけど、静脈瘤には効かないようだ。だって痛くなるしねー。
私は漢方の本を読み漁り、下肢静脈瘤には血液の巡りが悪い事が影響していると考え「お血」対策の「桂枝茯苓丸」を服用し始めました。
いまで2ヶ月ほどですが痛みは無くなった!、血管の状態はみた感じ変わらないですが。
一番分かり易いのは舌の裏側、お血の人は青黒く盛り上がってるのですが服用すると消えるのよ。凄いわー。
年齢的に更年期の問題もあるし「桂枝茯苓丸」は体調管理に役立つかもと思ってます。
真っ白やね~。