1968年、上野動物園にパンダのカンカン&ランランがやってきました。
私が小学校低学年のころ、カンカン&ランランは人気があって、
親におねだりをしてランランのぬいぐるみを百貨店で買ってもらいました。
私は何故か今もランランを手放すことが出来ず、ボロボロになったランランをもってます。
首はぐらぐら、脇からは穴があいてスポンジが出てきてます。
何度か自分で縫ったりしたが、上手く縫えず・・・。
ランラン、ぬいぐるみ病院に入院させることにしました。(修理です)
少し料金がかかるかもしれないけれど、入院を決めました。
1年ほど前に入院の予約を入れて、順番が回ってきました。
ランランの付き添いが一人(1体)出来るとのことで、
ふくちゃんにお願いすることにしました。
そのためには、ふくちゃんも綺麗にしてあげないと。
▼お日様いっぱい浴びて乾かします。生前のふくもこんな感じで、私を見てたな~。
▼いよいよ病院へ出発です。二人に名札をつけて・・・。
ふくちゃん、ランランのこと宜しくね。
▼約3週間くらいかな、綺麗になって帰ってね。
私が、おばあちゃんになっていつか旅立つときはこの子達と一緒に逝けたらと思います。
エンディングノートに書くことが一つ増えました。