みみちゃんの観劇記録

143.コーラスライン来日版(18.8.18)<東急シアターオーブ>

九年ぶりの来日版。生オケだが、明らかなミスタッチもあった。
字幕に頼らず、頭に入ってる台詞で舞台だけ観ました。

マイクのバック転、四季でやってくれる役者とは逆に攻めます。
モンタージュは終わったあと、拍手がなりやまない！ヴァルは一呼吸してから始まる。

四季のほうが全体的に揃ってる感じですが、愛した日々に悔いはないは、16人なのに30人のような迫力で良かった。

合格した八人。ヴァルかな、V字に手をあげて喜びを表現していた。
Oneフィナーレ。音楽が始まるスタートは、きゃーという効果音だと思う、客席じゃないよ。
男女が合流して三角作るまでは、まるで行進でした。四季とは違いますね。

マギーとラリー、恋仲説がありますが、舞台ど真ん中で見つめあってるのが大胆でした(^_^;)

ザックは、年令相応の方がやってるんでしょうけど、飯野さんに見慣れ過ぎたからか、若すぎて指導者なのか受験者なのか判別がつきにくかった(^_^;)