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たわ言、泣き言、独り言 時々新刊案内

琵琶湖の風景

 以前、わたしが開設していたホームページには「琵琶湖の湖岸を歩く」と言うコンテンツがありました。そのコンテンツに掲載するために、2003年の春先から初夏にかけて、琵琶湖の湖岸を歩いて、写真を撮影していました。
 わたしの作品群である「幻影の湖」シリーズの表紙には、その時に撮影した写真の中から、物語の内容にあったものを選んで使っています。
 今回は、そんな琵琶湖の湖岸を歩いて撮影した写真の中から、それらの作品の表紙にはならなかったものの、印象に残った写真を幾つか選んでご紹介します。


 この写真は、2003年3月21日に、安曇川河口周辺を歩いた際に撮影したものです。安曇川北流河口を行き過ぎたあたりで撮影しました。写真の右端に伊吹山、左端に竹生島が写っています。


 この写真は、2003年3月21日に、安曇川河口周辺を歩いた際に撮影したものです。安曇川南流河口から北流河口へと歩いて、その後にまた南流河口まで戻ってきたときに、大津方面を振り返って撮影したものです。


 この写真は、2003年3月21日に、安曇川河口周辺を歩いた際に撮影したものです。安曇川南流河口~北流河口へと歩いて、その後にまた南流河口まで戻ってきたときに撮影したものです。暮れなずむ小さな船溜まりです。


 この写真は、2003年3月28日に、長浜港から姉川河口まで歩いた際に撮影したものです。長浜城付近で撮影しました。琵琶湖の水平線です。


 この写真は、2003年3月28日に、長浜港から姉川河口まで歩いた際に撮影したものです。南浜漁港付近で撮影しました。わたしの作品の表紙には、一本だけ立っている木を写した写真をよく使っています。この写真も、一本だけ立っている木を写したものなのですが、なぜか表紙には使いませんでした。


 この写真は、2003年3月28日に、長浜港から姉川河口まで歩いた際に撮影したものです。姉川河口近くにある和田神社の土俵です。


 この写真は、2003年3月29日に、柳が崎から新唐崎水泳場まで歩いた際に撮影したものです。柳が崎付近から大津方面を撮影しました。プリンスホテルと琵琶湖ホールが写っています。


 この写真は、2003年3月29日に、柳が崎から新唐崎水泳場まで歩いた際に撮影したものです。画面中央に小さく写っているのが外輪船ミシガンです。この船にはスクリューが無く、ほんとうに外輪だけで推進します。


 この写真は、2003年4月6日に、近江塩津周辺を歩いた際に撮影したものです。塩津湾奥から湾口を撮影しました。


 この写真は、2003年4月6日に、近江塩津周辺を歩いた際に撮影したものです。月出の集落付近から、長浜方面を撮影しています。


 この写真は、2003年4月15日に、西大津から近江大橋まで歩いた際に撮影したものです。琵琶湖疎水の入り口です。電線に引っ掛かているのは全部ルアーです。バス釣りをする人に対してはいろいろ言われます。その言われる原因の一つには、この写真のような放置ルアーの問題があります。


 この写真は、2003年4月15日に、西大津から近江大橋まで歩いた際に撮影したものです。琵琶湖の学習船「うみのこ」です。今は代替わりした新造船が就航しています。


 この写真は、2003年4月15日に、西大津から近江大橋まで歩いた際に撮影したものです。暮れなずむ近江大橋です。


 この写真は、2003年4月15日に、西大津から近江大橋まで歩いた際に撮影したものです。当時の大津駅前、夕刻の様子です。

 今回はここまでです。他にも多くの写真があります。また、次の機会にご紹介します。
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