読み終わった後に、余韻の中で聴きたい曲があるのです。
言わば小説のエンディングテーマ曲。
今日はそれらの曲についてご紹介します。
「幻影の湖」シリーズを書いていた時にいつも聴いていた曲は鈴木雄大さんの「パラダイス」です。テレビアニメ「レンズマン」のエンディングに使われていたことをご存じの方もおられると思います。あまりに好きすぎて、当時の音源が収録されているCDを Amazon のマーケットプレイスで、鈴木雄大さんが再録された音源の収録されいるCDを鈴木雄大さんから、それぞれ購入して今も聞いています。ネット上では、鈴木雄大さんの YouTube チャンネルで聴くことができます。今のところ、それ以外で配信などはされていないようです。
「夜明け」シリーズを書いていた時にいつも聴いていた曲は桑田佳祐 & Mr.Children さんの「奇跡の地球」です。アクト・アゲインスト・エイズのキャンペーンソングとして限定発売された曲です。「夜明け」のラストにかかるとぴったりかなと、自分では思っています。今では各種の配信サービスで聴くことができます。
「All Alone」シリーズを書いていた時にいつも聴いていた曲は浜田麻里さんの「ALL ALONE」です。銀河の星々を旅する主人公が経験する出会いと別れ。歌詞にある言葉「人は何故 愛のため 幸せを手放して ゆくことを えらべぬ自分 かみしめるのだろう」が深く響きます。この曲も各種の配信サービスで聴くことができます。
みなさんも、もしわたしの作品を読むことかありましたら、ここで紹介した曲を読んだ後に聴いてみてください。きっと深い余韻に浸ることができますよ。
最新の画像もっと見る
最近の「作品世界の紹介」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事