南禅寺⇒永観堂へ移動、歩いて5分と近いんです
ここも紅葉がきれいで行きたかった場所
永観堂の正式名称は、禅林寺といい浄土宗西山禅林寺派の総本山
受付を済ませると頂いたレジ袋に靴を入れて、建物内を廻る様式となっていました。
混みあう紅葉シーズンは、順路に沿って建物内は一方通行
釈迦堂から眺めた 唐門(勅使門)と前庭
天皇の使いが出入りするときに使われた勅使門
釈迦堂との間に盛砂が作られています
勅使はこの盛砂を踏んで身を清めてから中に進むことになります。
永観堂(禅林寺)の本尊である「みかえり阿弥陀如来」が
安置されているのが、本堂である阿弥陀堂です。
阿弥陀堂の向拝の文様
やすらぎ観音
境内中心の大きな池が放生池
池を取り囲むように紅葉が植えられていて
水面に逆さ紅葉が映り込み
紅葉の時期にしか見れない絶景です
渡った先には弁天島があり弁天社があります
境内で最も高い場所「若王子山の中腹」にある多宝塔
約3,000本のイロハモミジやオオモミジが植えられており
京都でも紅葉名所として人気があり
もみじの永観堂とも言われています。
出口の門を出てから気づきました
入り口と出口が別の場所にあり、入り口で預けてた御朱印帳を
受け取らずに出てしまったんです。
チケット売り場で事情を話して、もう一度入らせてもらい
無事に受け取ることが出来ました・・・
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