時は夏の終わりにさかのぼります。
夏休みも終わる8月31日の雲仙
いつものように朝散歩に出かけたときのことです。
原生沼の周りを歩いて
合宿の若い声が聞こえるテニスコートの横を抜けて
「恋人の小道」と呼ばれる散策路を歩きます。
夏の小道は 小鳥の囀りが聞こえ 花と緑の香りがします。
分かれ道から更に歩いたとき
小さな石仏様に出会いました。
森の中の小さな毘沙門天様
ふと先を見るとたくさんの石仏様が
小道の両側に並んでいます。
木漏れ日の中の不思議な光景
石仏様に誘われるように 歩いていきました
穏やかなお顔の千手観音様
更に先へと誘われます
次々と現れる小さな石仏様たち
パンくずを頼りに森をさまよった
ヘンゼルとグレーテルになったように
薬師如来様の御像の台座には
「第八十八霊場」の文字が刻んであります
どうやらここで終わるようです
ふと横を見ると出口・・・?
迷い込んだ小道は
どうやら有名なお寺の裏山だったようです。
美しいお顔の石仏様たちの正体は
今回の秋の訪問で知ることができました。
次回のブログでご紹介したいと思います^^
夏の終わりに迷い込んだ不思議な場所。優しい顔の石仏様の道案内が心地よい朝散歩だったことでしょう。
先週までは夏へ逆戻りしたかと思う暑い日がありましたが、秋の長雨一気に冬のように寒くなりました。
秋の雲仙楽しみにしています(^^)v
石仏様の並ぶ森の小道を夕顔さんと一緒に歩いているような気持ちになりました。
千手観音様の優しいお顔、包み込むような薬師如来・・・
朝から夢の中に入り込んだような、不思議な気持ちです。
続きの謎解きがあるのですね。
すごく気になるので、ぜひぜひ早めのアップをお願いします^o^/
いつもながらの素敵な写真と文章、引き込まれるように読み進めました。
まるで、「千と千尋の神隠し」のような異世界にたどり着くのかと・・・。
夕顔さん=千尋 に重ね合わせて見ていました。
この先どうなるのか楽しみです。(^-^)
朝、ブログを開かせて頂きますと、夕顔さんが撮られた千手観音、薬師如来の慈顔に接し、穏やかな気持ちになりました。
次回の投稿を楽しみにしております。
いいよね~、この空間。
歩いたことないのに、
とてもなつかしい。
ヒトの、
胸のどこかにとどくんだね。
最初の毘沙門天様のお写真で、Yasu先生の舞鶴最後の投稿を思い出しました。
モミジに埋もれていらっしゃった仏像様のお姿…似てません?
素敵な山の小道なのですが、私一人ではとても進む勇気がありません(>_<)
相変わらずの怖がり…これって年齢に関係ないですよね。
夕顔さんと一緒でも、私前を歩きたい。
後ろが怖い。
子供の頃も、真ん中でないと山道は怖かったのです。
串があまりにも山奥だったことも影響してるのでしょうか?
またまた外れてしまいました。
夕顔さんの素敵なブログで、本当にその場所にいる気分にさせられて、どんどん引き込まれて背中が寂しかったのかも。
ヒトの、
胸のどこかにとどくんだね。ってショカさんがコメントされてる通りだと思います。
響きすぎ~。
不思議な、懐かしさを感じる綺麗な写真に引き込まれて拝見させて頂きました❣️
相変わらず素敵な写真ばかり(*´∀`*)
まさに、夕顔マジック❣️
ショカさんのお言葉に納得、しいちゃんのYasuさんの…に納得(*^▽^*)
確かに似たお顔、それで余計に懐かしさを感じたんですかね〜(*´∀`*)
続きが楽しみです〜〜(*´꒳`*)
豊かな心と感性が写真にも一文一文にも表れていますね。
静かに人の心をノックする夕顔さんの表現、さすがです。
コメントいただき嬉しいです。
ありがとうございます^^
このところ雨が続いて…台風まで来ていて少し調子が狂いますね。
それでも水華さんを訪ねると すっかり穏やかな秋を感じる素敵なお部屋になっていました^^たわわに実った烏瓜に(@_@)びっくりでした。
雲仙の秋…紅葉もお届けできたらいいなって思います♪
いつも見てくださって嬉しいです♪
ありがとうございます^^
なつみかんさんと一緒にここを歩いたら 石仏様もだけど 野草に導かれて何処かに行ってしまいそうですよ(笑)
謎解き…私もちょっと感動したので楽しみにしててくださいね♪
早めにアップいたします(^^)/
今日も見ていただいて嬉しいです♪
ありがとうございます^^
この石仏様のストーリーを友人に話した時「千と千尋の神隠しみたいに仕立ててみたら?」って言われたんですよ…
できるかなぁって不安でしたけどninbuさんのコメントを読んでとても喜びました♪
続編でがっかりされないように頑張ります(^^)/
ちょと、ドキドキ!
テニスコートからの若い声が、段々 遠くに聞こえて・・・
次第に静寂に包まれる、そんな感じが伝わってくるようです。
ブログになってもいつも訪問とコメントありがとうございます^^
私の背丈より低い石仏様たちですけど どれも穏やかで綺麗なお顔をされていましたよ。
続編も見てくださいね。
ご訪問とコメントをありがとうございます。
私も時間を気にせず生活することは少ないので たまのゆったりした時間の出来事を共有できてうれしいです^^
ご無沙汰していました~
不思議な場所でしょう…?
雲仙は森の中の散策路がたくさんあって地図がないとどこを歩いてるかわからなくなります。
心地良く歩いていて迷い込んだ不思議空間でした。 懐かしく響いて嬉しいです♪
そうそう Yasu先生のモミジの中のお地蔵様ね^^似ていますね。
先生は秋や紅葉が特に好きだから きっと今頃帰りたいって思ってあるでしょうね~^^
私も怖がりだけど…好奇心の方が勝って ついつい奥へ奥へ行ってしまうのですね。
しいちゃんと一緒の時は後ろから歩きますね~(笑)
私はお化け屋敷は真ん中がいいと思うタイプです^^
嬉しいコメントをありがとうございます。
嬉しいコメントをありがとうございます♪
相変わらず素敵なクレイフラワーにため息です^^
Yasuさんの圓光寺のお地蔵様の方が可愛いですね。もうすぐ紅葉の時期が来ます~時がたつのは早いですね。
続きを楽しみにしていてくださいね^^
がっかりされないように頑張ります!
ブログになってもいつも見ていただいて嬉しいです。
心豊か…なのは見てくださる方の心が豊かだからわかってもらえるのですね^^
嬉しいコメントをありがとうございます。
テニスコートからの若い声が、段々 遠くに聞こえて・・・次第に静寂に包まれる…
そうそう~まさにそんな感じでした^^
汲み取っていただけて嬉しいです。
この不思議な場所が あるお寺の裏山だったのが後から分かって 今回お寺をスタートして歩いてみました。
謎解きの続編を見てくださいね^^
ありがとうございます。
今晩は!
開けて少しづつ私も見ているといつの間にか無心になってしまいました!
やすらぎの心を与得て下さったと、此方にも頂いております。
引き込まれ、癒されます。気持ちよく眠りにつくことでしょう!
おやすみなさい!
今年初めて夜顔の花を育てました!
投稿するまで夕顔と思って育てていたんですよ。
時々夕顔さんの事思い出しました~お元気で嬉しいです(^^)
私も千尋が異世界に迷い込む様なドキドキ感で拝見しました!
美しいですね~緑、空気、光、夕顔さんの呼吸を感じましたよ。
次回を楽しみに待っています(#^_^#)
なんだかすっきりしない天気が続きますね…体調を崩さないようにぐっすり眠るのが一番ですけど
昨夜は気持ちよく眠りにつくでしょう…と言っていただいて嬉しいです(^^)/
ダリアクミコさんは鳥も撮影されるのですね…正真正銘の五位鷺!撮れたなんて羨ましいです。
また楽しみにしていますね^^
訪問が間に合っていません(^^;
先にコメントをいただいて嬉しいです。
千と千尋をイメージしてくださって幸せです♪
謎解きでがっかりされないように頑張らないと~
遅ればせながらお部屋に伺ってきました。
洒落たビーズもさることながら ヨルガオの美しいこと…優雅で素敵ですね^^
私の「夕顔」は源氏物語のはかなくも美しい「夕顔の君」からいただきました。
そのころのユウガオはヨルガオではなく カンピョウの花だったと知ったのは みんなの花図鑑のおかげです。
あの「夕顔の君」が光の君に手向けた白い花は 素朴で清楚なユウガオに他ならないと今では思います。
すだちさんのお庭の夜を美しく彩る大輪の優雅なヨルガオも大好きですよ^^
お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。
皆さんのおっしゃる通り、「千と千尋の神隠し」の迷い道のようで、
ハラハラドキドキ楽しく拝見しました。(^^♪
素敵な小道、歩いてみたいと思いました。
次回も楽しみにしています。♪
私の拙ブログ、のぞいて下さったんですねぇ(^^;;
クレイフラワーにお褒めの言葉を頂き、感激ですっ❣️
また頑張って作ります。
ありがとうございました❣️(*´꒳`*)
ご無沙汰していてごめんなさい。
嬉しいコメントをありがとうございます^^
みやちゃんのお部屋に伺ってきました。
相変わらず季節を大切にする暮らしをされているなぁって…生け花も素敵ですね。
「もってのほか」の食べ方とても美味しそうですね♪
おりしも七十二候では「菊花開く」のころでさすがだなぁって思いました(^^)/
忽然と現れた石仏の数々(@_@)私も箱根の何処かで石仏の道に遭遇したことがありますが、、、古人の建立にかける思いは何処から湧いたのだろうとか、継続の意思の強さに現代人では無理無理だとか・・・俄かに哲学者か宗教家になったような気分に襲われたものです。
次回のブログをプレスをかけずにお待ちしております。
予告編をしたわりには 続編が遅れていて申し訳ありません(^^;
信州や関東地方には道祖神が多いと聞きますがこれもお地蔵様のような感じで懐かしい気持ちになりますね。
九州には道祖神はなくて猿田彦が祀られていることが多いです。
では、次回をお楽しみに~なんて自分でプレスしてますね(笑)
一説には道祖神の先祖が猿田彦とか・・・その猿田彦は秦氏をモデルにしているかも、、、となると歴史の旅は果てしなく拡がります。関東より九州が古いという証左の一つかも知れませんネ!
福岡のお店や民家の入り口に可愛いおにぎりくらいのお猿さんの面が魔除けとしてかざってあります。
全国当たり前にあると思って生きて来たのについ最近福岡市と伊勢ある猿田彦神社のことを知ってえ〜〜っ(@_@)
山と海さんとこんなお話をしてたら長くなりそうなのでまた ブログでご紹介できたらと思います^^