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シングル世帯(ママ・パパ)に冷たい社会

闇バイトへの応募 短期間で凶悪な犯行へ

2024-10-24 17:10:51 | 犯罪バイト(闇バイト)

私のコメント

闇バイト ⇒ ⇒ ⇒ 〖犯罪バイト〗に改めましょう  違法バイトは現在のブラック会社ですよ・・・確りしてね!。 この犯罪バイトは、一度 足を踏み入れたら最後、その指示からを無視できない状況に追い込まれる。 抜けようものなら、個人情報・親族情報をメールや電話で〖詳細を聞き出す〗為に、抜けるとバレた時に、親族を恐喝する手はずになるのでしょう。 要するに支持された強盗犯罪で金を手に入れても、その分け前はもらえないと覚悟すべし、そして〖犯罪バイト〗の指示されるのは、警察に逮捕された時は、お払い箱にはならないでしょう。一生その組織から〖脅されながら〗指示通り動くしかない〖捨て駒〗なのです。 もっと賢く頭を使わないと、一生後悔しても親からはさげすまれる人生を過ごす事になるでしょう。 世間からも相手にされない〖前科者〗として現戸籍に載る事でしょうね。

闇バイトのリクルーター勧誘手口 海外拠点

            テレビ朝日記事をコピー

SNSにあふれる「闇バイト」の募集。

 石原氏が、SNSを通じて闇バイトのリクルーターに接触。具体的な内容を質問すると、すぐにリクルーターは、

秘匿性の高いメッセージアプリ「テレグラム」を使うように誘導。ここから、闇バイトへの勧誘が始まる。

闇バイトのリクルーター

「どんな案件探してましたか?」

石原氏

「できれば高額案件だとありがたいです」

 高額案件を探していると伝えると…。

闇バイトのリクルーター

「UD(受け子・出し子)、運び、たたき(強盗)、窃盗、かけ子、口座レンタル、携帯SIM、ローン案件」

石原氏

「(Q.たたき(強盗)がありますね)もう、犯罪しかないですね」

闇バイトのリクルーター

「どちらの案件ですか?リスクある分、高額にはなりますが」

石原氏

「一番稼げるお仕事はどれでしょうか?」

闇バイトのリクルーター

「かけ子です」

 リクルーターがすすめてきたのは、振り込め詐欺などの電話を掛けて相手をだます「かけ子」。さらに…。

闇バイトのリクルーター

「パスポートはお持ちですか?」

石原氏

「これは海外に誘っているんだと思います」

「はい、持っています。海外の場所はどこになりますか?」

闇バイトのリクルーター

「カンボジアです!」

 報酬の金額を聞いてみると…。

石原氏

「まず、お給料の額など教えていただくことは可能ですか?」

闇バイトのリクルーター

「1カ月300万です!」

 カンボジアを拠点に行う、かけ子の闇バイト。提示してきた報酬は、なんと1カ月300万円。

闇バイトのリクルーター

「業務内容は、こちらが用意するマニュアル通りに仕事をしてもらうだけです!テレアポですね!」

「身分証等、提示お願いします!」

 犯罪という印象を持たせないためか、詐欺電話のかけ子をテレフォンアポインターと表現するリクルーター。

そして、すぐに身分証の提示を求めてきた。

石原氏

(Q.身分証を相手が求めてくるのは定石ですか?)そうですね。そこでまず、首根っこを押さえてしまおうということ。おそらく、このスピード感で(返事が)返ってきたということは『こいつは犯罪の名前を出しても全然やる気だから、引き入れられるぞ』ということだと思うんですね」

 そこで、業務内容について詳細を聞くために、石原氏が電話を掛けてみると…。

石原氏

「(通話)拒否設定になっているんですね」

 電話を拒否したリクルーター。その後、このようなメッセージが送られてきた。

闇バイトのリクルーター

「通話だとどうしても履歴が残ってしまうので、リスク面的にも厳しいです」

 相手を警戒しているのか、リクルーターは直接話すことを拒んだ。

■闇バイト蔓延「友人退学」「受け子で逮捕」

 首都圏で相次いでいる闇バイトで実行役を募った強盗事件。千葉県市川市の住宅に複数の男が押し入り、住人の女性が連れ去られた事件で逮捕された藤井柊容疑者(26)と、高梨謙吾容疑者(21)。

 2人は奪ったキャッシュカードの暗証番号を聞き出すため、女性を連れ去ったとみられている。

 その後、コンビニのATMから金を引き出していたが、そのATM付近に残っていたレシートに、藤井容疑者の指紋が付着していたことが分かった。

 SNSで闇バイトの実行犯を募ったとみられる一連の強盗事件。SNSでアルバイト情報に触れるのは若者の間では珍しくないという。

大学生

「(SNSでアルバイトを探すことを)やったことありますけど。自分のやりたい職業、アパレルのバイトをしたかった時は『アパレル求人募集』ってかけて、求人募集出てくるのを探して」

大学生

「(SNSでアルバイト募集を)ちょっと目にしたことはあります。ちょっと違うかなと思って、やめておきました」

 SNSで直接アルバイトを探した経験があると答えた大学生は32.1%。高校生に至っては46.6%という結果だった。

 SNSには闇バイトの募集とみられるものも多数あるという。

大学生

「この作業すれば何万円一日で稼げるみたいな。怖いなって、闇バイトかなって」

大学生

「(Q.巻き込まれそうになったり聞いたりしたことは?)あったよね。聞いたことがあった、結構。夏休みに(闇バイトに)関わって、2学期に来られなくなった。退学です」

 中には、友人が闇バイトで逮捕されたと話す人もいた。

アルバイト(20代)

「友人が学費を稼ぐために、そこ(闇バイト)に入って捕まった子がいました。(友人は)週6で3つのアルバイトでやっていた。生活が厳しいということで、毎月やっていたので。それで大丈夫かなと思っていたが気づいたら」

 友人がSNSで見つけた闇バイトは、受け子だったという。

アルバイト(20代)

「『1回の仕事でめちゃめちゃ稼げる』みたいなのを聞いて、実際にそっちに行ってしまった。新宿で受け取ってリーダーの人に渡すみたいな募集だったらしくて。たまたま大久保公園で見つかって捕まった」

■闇バイト強盗…“地方案件”とは?

 闇バイトで実行犯を募る強盗事件は首都圏以外にも。21日、山口・光市では強盗に入る目的で工具などを持っていたとして、少年3人が逮捕された。

 少年らはいずれも関東在住の10代で、中には14歳の中学生も含まれていた。3人に面識はなく、SNSから闇バイトに応募したという。

 首都圏だけでなく、地方にも広がりをみせている闇バイトによる犯行。こうした傾向について石原氏は、次のように話す。

石原氏

「今、闇バイトかいわいで“出張案件”という言葉が非常にはやっている。例えば東京在住の闇バイト応募者を東京で犯罪をさせるのではなくて、地方に派遣して、そこで特殊詐欺とか、あるいは強盗をさせるという案件です」

 犯罪に加担させるために、こんな巧妙な手口もあるという。

石原氏

「まず新幹線代や飛行機代を全部こちらで出します。滞在費もホテル代も出します。さらに一日2食まで、1回1000円分の食費も支給しますと言う。夏祭りの大きなイベントがある、若い人が何人か一緒に集まっているっていうので、イベントのアルバイト仲間かなと思ったら、実はそれが強盗でしたみたいなこともありえる」

 


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