前回のブログではディビニティオリジナルシン2を同僚が騒ぐから購入したって記載したけど、無事に手元に届いたけどやってない。
これはメニュー画面だけど、緑の多い綺麗な景色も楽しめる。
装備画面、前回も書き込みしたけどキャラが反映されてて、なんかごちゃごちゃしてる装備画面が個人的に好き。
なんか急に冷めたと言うか、手に入ったら満足みたいな感じに陥ってしまった。
もう少し考えてから買うべきだったと反省。
気が向いたらやるかもだけどw
もとい、タイトルにあるキングダムカム・デリバランスはいつだったか忘れたけど、PSストアでセールの時DL版を購入済みだったんですが序盤だけやって積んでたんだよね。
急に壮大な一人称のオープンワールドRPG
ヘンリーの出世街道物語をやりたくなって再開。
これはメニュー画面だけど、緑の多い綺麗な景色も楽しめる。
時間の概念は勿論、晴れてる日の天気雨なんか割と綺麗。
空気感というか、なんて言えばいいのか…
丁度夜明け後とかの空の色合いだとか、見事に再現されていて感動しました。
15世期のヨーロッパ、ボヘミアが舞台のRPG。
とにかくリアリティに拘ったゲームで、魔法とかドラゴンとかは一切登場しません。
あくまで、騎士の物語なんでメイン武器は剣になります。
空腹は勿論、睡眠の概念、怪我をして出血したら包帯を使うとかリアリティに溢れてます。
リアル過ぎて少し煩わしいぐらい。
ドラクエみたいにズカズカと他人の家に入ったら当たり前だけど不法侵入で捕まりますw
ここら辺はオブリビオンとかの系統に似てる。
今だとスカイリムの方が有名か。
夜の街頭を松明持たないで歩いてただけで、罰金払わされたのにはビックリした…
また戦闘システムもぱっと見一人称で剣を適当に振ってればいいだけに見えるけど、大きな間違いでした。
Rスティックを攻撃したい方向に倒しつつR2を押して攻撃するシステム。
これが慣れないと難しい!
敵が上手くガードしてくるから普通に雑魚でも強い!
本気でヘンリーを殺しに掛かって来ます。
難しいけど、良い意味で緊張感のある戦闘で面白いっちゃ面白い。
あ、主人公は鍛冶屋の何の取り柄もない普通の青年・ヘンリー。
普通の青年だけど、オープニングから過酷な状況に追い込まれます。
両親の殺害、恋人の死…
キングダムカム・デリバランスは何とか逃げ延びれたヘンリーの復讐物語と出世街道の物語なのです。
まだ全然序盤だけどw
このヘンリー他のゲームだと村人Aみたいな扱いなので腕っ節が強いわけでもなく、お酒が強いわけでもなく、文字すら読めないただの小僧です(笑
でも大丈夫!
走ったりジャンプを繰り返してれば体力が上がります。
剣術も訓練に励めば上達して強くなります。
文字も読み物を読んでいけばしっかり解読出来る様になります。
キングダムカム・デリバランスは癖のある操作方法だから、プレイヤーもヘンリーと一緒に成長していくロールプレイングゲームなのです。
装備画面、前回も書き込みしたけどキャラが反映されてて、なんかごちゃごちゃしてる装備画面が個人的に好き。
とりあえず久しぶりに再開したから、メニュー周りの使い方など復習しながら数時間プレイ。
洋ゲーって日本だとキャンセルになるXボタンが決定ボタン扱いだから慣れが必要。
十字キーの上で地図、下で上の装備画面とか。
洋ゲーはとりあえずメニュー周りから慣れないとゲームにならないw
オープンワールドで完全一人称のRPG。
作り込まれた世界観、忠実に描かれたボヘミア。
開発者さん曰く、日本で言うと侍にあたるヨーロッパでの騎士の物語だそうです。
本当過酷な状況に追い込まれた我らがヘンリーなんだけど、別に普通の青年だから村人とかの扱いが結構酷い。
ずっと風呂に入らないと、普通に女性からは臭いと嫌がられる仕様(リアルすぎw
このヘンリーがどうやって出世して行くのか?
じっくりゆっくり楽しみたいと思います。
今はとにかくある程度強くなりたくて、鬼隊長バーナードの所で訓練中。
この隊長、訓練なのに[お前もうすぐ死ぬぞ]的な事を言ってくるサイコパスですw
サブクエストも豊富なゲームだけど、クリアの仕方が一つじゃないから自由度は高い。
最後に日本での発売は文章量の関係で無理だと思ってたけど、スパチュンでさえ動かなかったのにDMMが名乗り出て発売してくれた事に感謝。
ボイスもフルボイスで日本語なのも有り難い。
このぐらい緻密な国内産のロールプレイングが発売されたら面白いのになぁ…