私が諏訪大社を、奥の深い謎めいた神社と思うようになったきっかけは、上社を取り仕切った神長官守矢という存在を知り、その資料館を訪れてからでした。建物からして縄文的でユニークなものです。更に内部での展示は、中世での御頭祭(おんとうさい)で生贄とされた鹿の頭部の剥製が壁に掛けられていて、既に農耕社会となっていた時代の神事として、違和感を抱かせるものでした。
続きは
山小舎便り(6)-令和5年6月6日ー | 茅ヶ崎で俳句 (chigasaki-haiku.com)
私が諏訪大社を、奥の深い謎めいた神社と思うようになったきっかけは、上社を取り仕切った神長官守矢という存在を知り、その資料館を訪れてからでした。建物からして縄文的でユニークなものです。更に内部での展示は、中世での御頭祭(おんとうさい)で生贄とされた鹿の頭部の剥製が壁に掛けられていて、既に農耕社会となっていた時代の神事として、違和感を抱かせるものでした。
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