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オーガニックとは?🌳

2022-01-09 13:47:26 | 悠然ブログ
皆さんこんにちは☀️悠然堂グループです!

ここ数年よく耳にする" オーガニック "と言う言葉、皆さんはご存知ですか?
言葉や何となく体に良さそうなのは知ってるけど、定義や内容までは知らないなあ。と言う方も多いのではないでしょうか🌱

そこで、本日はオーガニックの定義と認証機関についてご紹介します!

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①オーガニックとは

⇨農薬や化学肥料を使わず、太陽☀️水💧土地⛰そして生物🐕など、自然の恵みを生かした農林水産業や加工法をさし、有機とも言われます。

②オーガニックの定義

【農薬を使用しない】
⇨残留農薬の摂取は、パーキンソン病や、がん、先天性異常、認知症など様々な健康問題と関係があるのではないかと疑われています。

【化学肥料を使用しない】
⇨化学肥料は農薬と同じように様々な悪影響を人体に及ぼすと言われています。また、野菜に含まれる栄養素も少なくしてしまいます。

【遺伝子組み換え技術を使用しない】
⇨数多くの研究機関が遺伝子組み換え技術について、ガンや白血病、アレルギーや不妊など身体に及ぼす影響を指摘しています。

【添加物を使用しない】
⇨普段何気なく口にする食品の中には様々な保存料や食品添加物が含まれており、中には摂りすぎると人体に影響を及ぼす「毒物」が多数存在しています。

③オーガニックの認証機関

《エコサート》🌿
⇨フランスに機関があり、1991年に農学者の団体によって設立された国際有機認定機関です。有機認証の世界基準とも言われるほど審査基準も厳しい機関で、世界80カ国以上で認証を行うなど、国際認定機関としては世界最大規模の団体です。

《カリテフランス》🌷
⇨世界最大のオーガニック認証機関であるBureau Veritasグループに属します。
基準が厳しいことで知られており、有機栽培を証明するだけではなく、全製造工程・環境への配慮なども必要と言われています。(ワイン(ビィオワイン)などの飲料に適用されるケースが多いオーガニック認証です。)

《有機JAS》🐝
⇨有機JASマークの表示は、公平な第三者である登録認証機関(農林水産大臣の登録を受けた機関)から認証を受け、有機JAS規格に基づいて生産・製造された有機食品につけられます。

etc...

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オーガニックは上記のように安心・安全だけではなく、自然環境や天然資源の保護・農家の方々の安全にも繋がります😌
何気なく買っていた食品や飲み物に意識を向けて、食生活から健康な身体づくりを目指して行きましょう♪

悠然堂グループ


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