我が家の怪獣

我が家の怪獣、いつもご機嫌で遊んでくれますが、怪獣が残していくもの？も多いので大変です。

朝のミルクの後、復活した怪獣は、元気に活動開始...

本当は洗濯物カゴだと思うのですが、私は怪獣のおむつなど、ゴミ箱として使用しています...何かに気を取られると、手を離すし、バランスを崩して倒れてしまうので、いつもすぐ側にいないとダメです。






お昼のミルクの後、また復活し、行動開始...

部屋中、こんな感じで、あっちへウロウロ、こっちへウロウロしながら、目につく物、手にする物で遊びます。








夜の離乳食＆ミルクが終わり、また活動しだします...

大人の食事の準備中、食事中、片付け中に怪獣が暴れていたリビング...


怪獣が就寝してから、私は夜な夜な片付ける日々。それでも怪獣の楽しそうな声を聞いていると、危険じゃない限り、見守ろうと思います。

GC更新手続終了

朝、予定していた起床時間より少し遅くに起きてしまい、朝からドタバタ。今日は午前10時に、セントポールにある移民局で、GC更新手続きの予定。丁度同じ時間帯に、家見学者が来る予定。セントポールに行くには、ハイウェイ94に乗らないとダメで、このH94いつも渋滞します。まだ寝ていた怪獣を起こし、おむつと着替えだけ済まし９時過ぎに出発。

案の定、H94は渋滞。といっても、大阪のように止まったままではなく、とろとろですが、動くのでイライラせずに済みました。トンネルを超えるとスムーズに走り出し、出口もすぐ見つかり移民局まで無事に到着。時間をみたら約20分程の運転で、20分も前に到着してしまいました。怪獣は車に乗った途端、また寝てしまったので、助かりました。

とりあえず、ストローラーに怪獣を移動させ、おむつやら、ミルク、お菓子、お茶などが入った怪獣用バッグ、私の書類が入ったバッグ、私用のお菓子、何時間待たされてもいいように？準備万端で事務所へ。想定通り、たくさんの人達が椅子に座って待っていました。

受付の姉さん、想像通り無愛想で、「赤ちゃんを見る人いるの？」と聞かれ、”誰かおるように見えるん？”と心の中で思いながら、「いいえ、私だけです」と答えたら、「あっそ、その子が泣かない子だといいけどね、ハイ、これに記入して、次はあっちに行って」私、”ムカつくな～あんた～！”と思いながら無言で移動（実は私、小心者なので言い返せないんです...）。

フォームに記入して次の窓口へ。そこのお姉さんは、すぐに怪獣に話しかけてくれて、怪獣もご機嫌でニンマリ。お姉さん、「キャ～笑ってくれたわ～」「いい子ね～」「ねえ、ねえ（隣に座っていたおばさんに）見て見て、この子私に笑うのよ～ね～笑って～」怪獣またニンマリ。「キャ～歯が可愛い～」

子供が可愛いと言われて嫌な気はしないものですが、私”姉さん、遊んでないで、書類、見てる？ちゃんと手続きしてね...”　心の声が通じたのか、姉さん「じゃあ私について来て～」　　”ウン？他の人が待っている所に行かないの？”　と思いながら、言われるまま奥へ。

そのまま指紋を取って写真を取って、レシートを貰って、意見書を貰って、「ハイ終りました」私、思わず「えもう終了？」お姉さん「終ったわよ、新しいGCは郵送されるから、このレシートは保管しといてね、意見書は記入したらあの箱に入れといてね。」”えっ...でも、届いた手紙には、夫婦である事を証明する物（２人の名前が書かれた郵便物等）や、出生証明証やパスポートや身分証明証等々、持って来いって書いてあったから、持ってきたけど、見ないの？？？”と思いながら、とりあえず意見書を記入して箱へ。

待たされるのを覚悟して行ったら、すぐ終わり１０時前に車へ。嬉しいのだけれど、ちょっと拍子抜けしてしまいました。今から帰っても、家見学者と鉢合わせするのもイヤだし、これからどーするか考えながら、とりあえず、怪獣にミルクをあげました。辺りをキョロキョロ見回すと、ちょっとしたモール風にお店が並んでいて、WAL☆MARTを発見。

留学時代には何度か行きましたが、何年も行っていなかったので、ちょっと偵察がてら時間潰しにお買い物。Targetより質は少し劣るような気もしますが、何でも揃っています。ハロウィーンのエリアをウロウロしていたら、センサーで動き、音がなるガイコツが反応し、驚いた怪獣は泣いてしまいました。店内でもア～ウ～キャ～♪とご機嫌だったのに、泣かせてしまってゴメンね。もちろん、すぐに泣き止み、また笑っていましたが。

40分程ウロウロして、駐車場へ戻り帰宅。家に着いたのは１１時頃でした。あっという間に終ったので、すっきりした気分ですが、GCがちゃんと郵送で届けられるまでは、油断禁物です。次の更新は８年後。

PS
移民局でも、店内でも、駐車場でも、話しかけてくれた人達皆さん、怪獣の事を男の子だと思ってらっしゃいました。もちろん私は、いちいち訂正しません。男の子でも女の子でも、元気に皆に話しかけられて、ニコニコしてくれる怪獣にかわりはないから