相反する気持ち

昨日も今日も晴天、空は青く大地は緑。でも風は明らかに秋を運んで来ている感じ。

昨夜脱走する事もなく大人しくすんなり就寝した怪獣。せっかく私の時間なのに、私のPCの調子が悪く、ずっと読もうと思って読めていなかった本を読んで就寝。

怪獣は今朝ゆっくりの起床。朝食の後、ずっと後回しになっていたジイジ＆バアバの荷物を郵送する為、郵便局へ。相変わらず局員さんや他のお客さん達に手を振り、愛想振りまく怪獣（←ママとしては嬉しいけれど前へ進めない...）

帰宅後、遅めの昼食をとり、その後お昼寝に突入。その間に、明日のECFEに持って行くランチのメニューを考えながら、夕食のメニューも考えながら、お洗濯をしながらお片づけ。

今日は魔の月曜日で夕方５時半頃に姑が到着。ログハウス風？部屋から外へ出るデッキ？のペンキ塗りをどうしてもしたい姑は、前からカラーを一緒に選ぼうとうるさく、今回ペンキカラーのサンプルシートを持参し、あ～でもない、こ～でもないと１人で楽しそう？結局、明日姑がデッキのペンキを塗りにまた来るそうです。ちなみに、明日からECFEが始まるから私達は留守だと伝えたのに...ま、１人で勝手に塗って下さい...

ちなみに、夫と私のプライオリティー（優先順位）は、キッチンやリビング、地下などで、デッキは来年の春でも夏でもいいくらい。だけど姑はど～してもこの冬が来る前に塗り替えたい様子...

その後はずっとおしゃべり。彼女が最近読んだ本について。神戸出身、アメリカ在住２０年以上の女性著書（英語）で彼女の視点からみた日本とアメリカの違い？経験？等が書かれているそうな。その本にえらい感嘆し、私に薦めていた姑。夫が出張に持って行ったので、私はまだ読んでいませんが、私も少し興味があるので、読んでみようと思います。

その本の影響か（多分そうだと思う）姑、私を見る目？考え方？が少し変わったのか、私の事を認めるような事を言い出したり、２人の間にある溝？はなぜ生まれるのかを考える切っ掛け？になったような話をし続けていました（例えば、「私は貴方とお友達になりたいけど、もしかしたらそれは貴方にとったら文化の違いで無理なのかもしれない？」等等）とりあえず、私もその本を読んでから、また色んな話をしたいと思います？

姑が帰ったのが７時過ぎ。その後すぐに夕食。１５分程したら今度は義父到着。怪獣のお風呂の時間になってもまだ作業は続き、結局先に怪獣をお風呂に入れ就寝させました(←つもりだった...後から起き出してきました）。義父が帰られたのは１０時半前のこと。お仕事帰りに来て、夕食も食べずに。夕食をお誘いしても丁重に断られます。有り難い気持ちと申し訳ない気持ち。

姑に対する気持ちと義父に対する気持ちの違いに驚き、納得しながら私もベットに入ります。だって、明日は初ECFE。お弁当持参だから早起きして作らないとダメだし、姑も朝からペンキ塗りに来るらしいし...（←ちょっと？かなり？迷惑？）