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平等院。一之瀬君枝です。

2020-06-26 11:13:28 | 日記
平等院だけで聞くとなんか変な感じ
平等院鳳凰堂って聞くとあぁ~!ってなるのはなんでだろう。


平安時代の後期、1052年に宇治関白藤原頼道(よりみち)が、
父道長の別荘を寺院に改めたものです。
「鳳凰堂(ほうおうどう)」は、その翌年に阿弥陀堂として建てられ、
仏師定朝(じょうちょう)の作になる阿弥陀如来坐像が安置されている中堂と、
左右の翼廊、背面の尾廊で成り立っています。
大屋根には鳳凰が飾られ、内部は絢爛な宝相華文様や
極彩色の扉絵で装飾されています。
二重の天蓋や雲中供養菩薩像も必見です。

外観の見た目だけでも豪華か感じで出てます。
中もさらになんて見応えたくさんですね。
国宝ですし、見たことない方はぜひ一度は見てほしいお寺です。

一之瀬君枝でした。


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